バクの初夢とは
新年が訪れるたび毎年変わり続ける、新しい『好き』に出会うビール
新年を迎える時、今年はどんな年になるのだろうと思い浮かべることはありませんか?
新しいことに挑戦したり、新たなものにも出会いたい。おいしいものを食べたり飲んだり、おもしろい本もたくさん読みたい。そんな偶然の出会いを新年にお届けするために、私たちがつくったクラフトビールが、毎年味わいとデザインが変わる特別なビール「バクの初夢」です。年末が近づく度に「今年はどんな味わいだろう」とワクワクしてもらえるようなビールを目指しています。
          味わい
みかんとホップ由来の奥行きのある柑橘香と、ジューシーな口当たり
バクの初夢2026のビアスタイルは「Fruit Pale Ale」。ホップによる柑橘を思わせる香りと、みかんやオレンジの香味がお互いに引き立て合った、奥行きのある柑橘香が感じられる味わいです。アメリカンペールエールらしくホップ香も感じられるよう、投入するホップは多めの設計。ホップブレンドは柑橘香が引き立つものを選択して、フルーツとの香りの相乗効果を狙いました。ホップ由来のジューシーで飲みごたえのある、特別な一杯に仕上がりました。
          つくり手の思い
サイエンスとアートでつくる
本能に訴えかける香りのよさと豊かな味わいのあるクラフトビールを目指して、ブルワー(ビール醸造士)たちは日夜、分析や検証を繰り返しています。理想とする味と香りのストーリーを描き、そこから逆算して、使用する水やホップ、投入のタイミングなどを検証しているのです。しかし、科学的アプローチだけではまだ不十分。好奇心や日々の探求心から生まれる「閃き」が欠かせません。サイエンスとアート。両輪が回ってようやく、理想のビールに辿り着けるのです。
チームでつくり続ける
一人のスキルに依存せず、醸造チーム一丸でつくる。理想の味を長きに渡り提供し続けるためのポリシーです。チームでつくることで、閃きを生むブルワーの頭の数も増え、革新的なビールが生まれやすくもなります。少し意外かもしれませんが、チームでのビールづくりには、サイエンスが不可欠。数字の裏付けがなければ、チームでの合意形成ができないからです。科学的アプローチができるという強みが、チームでつくることを可能にしているのです。
          ビールに味を!人生に幸せを!
クラフトビールを通じて日本のビール文化を変えたい。画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。それがヤッホーブルーイングのミッションです。
          
        
  
            
            
            
            
            
            
            
                
          
        