正気のサタンとは
ゴキゲンだけが、ほしいのさ。 クラフトビールと同じ醸造法の新しい0.7%
クラフトビールの製法・原材料はそのままに、低アルなのにフレーバーフルな醸造系クラフトドリンクを実現したいという想いから生まれました。世界五大ビール品評会の一つである「インターナショナル・ビアカップ2021」では金賞を受賞。さらに金賞受賞の銘柄の中からまったく新しい取り組みをしている部門「アザースペシャリティカテゴリー」でチャンピオンを獲得した、お墨付きの一杯。
味わい
クラフトビールと同じ製法・原材料でつくられた
「醸造系クラフトドリンク」
口いっぱいに広がる爽やかさとジューシーな味わいは、アルコール度数1%未満でありながら、IPAらしい飲みごたえを感じることができます。ドライホップの使用量は「インドの青鬼」の約2倍。醸造方法も工夫を凝らし、低アルコールとは思えないほど豊かなアロマフレーバーを実現しました。
正気のサタンのスタイルは、低アルなのにフレーバーフルなビアスタイル
正気のサタンは「alc.0.7% IPA」というスタイルの醸造系クラフトドリンクです。一般的なビアテイスト飲料は発酵をさせず、原材料や製法の工夫で香味をビールに近づけたり、出来上がったビールからアルコールを除去する製法を採用しています。しかし、正気のサタンは通常のクラフトビールと同じ製造プロセスを採用しています。約100通りの実験を行い「IPA(インディアペールエール)」の味わいを追求しました。スッキリとしたのどごしが特徴のラガービールの味わいに寄せたノンアルコールビアテイスト飲料が多くを占める日本の市場に、新たなバラエティを提供します。
つくり手の思い
サイエンスとアートでつくる
本能に訴えかける香りのよさと豊かな味わいのあるクラフトビールを目指して、ブルワー(ビール醸造士)たちは日夜、分析や検証を繰り返しています。理想とする味と香りのストーリーを描き、そこから逆算して、使用する水やホップ、投入のタイミングなどを検証しているのです。しかし、科学的アプローチだけではまだ不十分。好奇心や日々の探求心から生まれる「閃き」が欠かせません。サイエンスとアート。両輪が回ってようやく、理想のビールに辿り着けるのです。
チームでつくり続ける
一人のスキルに依存せず、醸造チーム一丸でつくる。理想の味を長きに渡り提供し続けるためのポリシーです。チームでつくることで、閃きを生むブルワーの頭の数も増え、革新的なビールが生まれやすくもなります。少し意外かもしれませんが、チームでのビールづくりには、サイエンスが不可欠。数字の裏付けがなければ、チームでの合意形成ができないからです。科学的アプローチができるという強みが、チームでつくることを可能にしているのです。
ビールに味を!人生に幸せを!
クラフトビールを通じて日本のビール文化を変えたい。画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。それがヤッホーブルーイングのミッションです。
おいしい飲み方
IPAらしいフレッシュな香りが感じられる5度で、グラスに注いで味わうのがおすすめです。
エールビールはコクのある味わいや、ホップや酵母由来の香りが特徴。それぞれのビールの特徴を最大限感じていただけるよう、おすすめの飲み頃温度をご紹介しています。ぜひ、ご自宅で体験してみてください!