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前略 好みなんて 聞いてないぜ SORRY 其ノ四とは
好きにつくらせてもらうぜ!!
ごめんなさい。
「ビールにはもっと、いろんな味や個性があっていいのではないか...。」
『前略 好みなんて聞いてないぜ SORRY』シリーズは、そんな想いから誕生しました。ビールが好きで好きでたまらない私たちが「心から飲んでみたい、まだ見ぬおいしいビールをつくる」という想いのもと、自由な発想や製法で造り上げていきます。
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味わい
柚子とあら塩が織りなす、
爽快なエール。
柚子の鮮烈な香りとみずみずしさを表現するため、「柚子×あら塩」の組み合わせにチャレンジしました。「柚子」の爽やかな香りは乾燥柚子皮では弱くなってしまうため、生の柚子皮を使用。1回あたりの製造で使う量、なんと100kg以上!さらに「あら塩」を使用した浸透圧により、柚子の香りをさらに効果的に抽出。また、にがりが含まれるあら塩を使うことによって、ビールがとげとげせずに丸みを帯びたやわらかい味わいになりました。海のあら塩で柚子の個性を炸裂させたセッションエールです。
![ブルワー(ビール醸造士)がよなよなエールを注いだグラスを持って眺めている画像](/cms/img/user/product/img_article04.png)
つくり手の思い
サイエンスとアートでつくる
本能に訴えかける香りのよさと豊かな味わいのあるクラフトビールを目指して、ブルワー(ビール醸造士)たちは日夜、分析や検証を繰り返しています。理想とする味と香りのストーリーを描き、そこから逆算して、使用する水やホップ、投入のタイミングなどを検証しているのです。しかし、科学的アプローチだけではまだ不十分。好奇心や日々の探求心から生まれる「閃き」が欠かせません。サイエンスとアート。両輪が回ってようやく、理想のビールに辿り着けるのです。
チームでつくり続ける
一人のスキルに依存せず、醸造チーム一丸でつくる。理想の味を長きに渡り提供し続けるためのポリシーです。チームでつくることで、閃きを生むブルワーの頭の数も増え、革新的なビールが生まれやすくもなります。少し意外かもしれませんが、チームでのビールづくりには、サイエンスが不可欠。数字の裏付けがなければ、チームでの合意形成ができないからです。科学的アプローチができるという強みが、チームでつくることを可能にしているのです。
![タンクの前で並ぶよなよなエールのブルワー(ビール醸造士)たちの画像](/cms/img/user/product/img_article05.png)
ビールに味を!人生に幸せを!
クラフトビールを通じて日本のビール文化を変えたい。画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。それがヤッホーブルーイングのミッションです。
![クラフトビールが注がれたグラスを片手に笑顔で乾杯するファンたちの集合写真](/cms/img/user/product/img_article06.png)
![](/cms/images/ec/product/zenryaku_yuzushio/img_zenryaku_yuzushio_03.jpg)
おいしい飲み方
柚子の爽やかな香りとやや塩味を感じる5~7度で、グラスに注いで味わうのがおすすめです。
エールビールはコクのある味わいや、ホップや酵母由来の香りが特徴。それぞれのビールの特徴を最大限感じていただけるよう、おすすめの飲み頃温度をご紹介しています。ぜひ、ご自宅で体験してみてください!