![古くて大きなラジカセを背景に裏通りのドンダバダの缶とビールが注がれたグラスが並ぶ画像](/cms/images/ec/product/dondabada/img_dondabada_01.jpg)
裏通りのドンダバダとは
ベルトの数より、胸の鼓動。
偏愛は生き様そのもの。好きを追う、ゴールを定める。たまに通り過ぎる。気の向くままに、高鳴る方へ。その感覚が、いつも人生を面白くする。これは自分の偏愛を形にしたクラフトビール。香味探求に明け暮れて辿り着いたシャルドネのような果実を思わせる爽やかな香りと軽快なウッド香が複雑に立ち上がる。さぁ、胸に手を当ててみな。
![醸造設備の前で裏通りのドンダバダをグラスに注いでいる画像](/cms/images/ec/product/dondabada/img_dondabada_02.jpg)
味わい
シャルドネを思わせる香り、ドライでありながらしっかりとした飲みごたえ
ホップの香りとベルギー酵母由来の香りが融合することで生まれる、爽やかな果実香と軽快なウッド香が混じり合った、シャルドネを思わす個性的な香りが特徴です。飲み口はドライで軽快さがありながらも、アルコール度数6.0%で飲みごたえもしっかりと感じられるクラフトビールです。
裏通りのドンダバダのスタイルは、既存の概念にとらわれないビアスタイル
裏通りのドンダバダは「フリースタイルベルジャンゴールデンエール」というスタイルのビールです。若手ブルワーが、既存のビアスタイルや概念・製法にとらわれすぎず、純然たる美味しさを追求してたどり着いたビール。それが「Free-Style Belgian Golden Ale」です。伝統的なベルジャンゴールデンエールはホップ香をほとんど感じないビアスタイルですが、「裏通りのドンダバダ」はワインのシャルドネを思わせる爽やかな香りが特長です。高温発酵やドライホップのタイミング、糖類の添加により、ドライな飲み口でありつつ香り豊かで飲みごたえのあるビールになりました。
![ヤッホーブルーイングで作っているビールの味わいを、濃厚な味わいとスッキリとした味わい、しっかりと苦味とやわらかな苦味の2軸でマッピングした画像](/cms/images/ec/product/list/img_beer-map.png)
![ブルワー(ビール醸造士)がよなよなエールを注いだグラスを持って眺めている画像](/cms/img/user/product/img_article04.png)
つくり手の思い
サイエンスとアートでつくる
本能に訴えかける香りのよさと豊かな味わいのあるクラフトビールを目指して、ブルワー(ビール醸造士)たちは日夜、分析や検証を繰り返しています。理想とする味と香りのストーリーを描き、そこから逆算して、使用する水やホップ、投入のタイミングなどを検証しているのです。しかし、科学的アプローチだけではまだ不十分。好奇心や日々の探求心から生まれる「閃き」が欠かせません。サイエンスとアート。両輪が回ってようやく、理想のビールに辿り着けるのです。
チームでつくり続ける
一人のスキルに依存せず、醸造チーム一丸でつくる。理想の味を長きに渡り提供し続けるためのポリシーです。チームでつくることで、閃きを生むブルワーの頭の数も増え、革新的なビールが生まれやすくもなります。少し意外かもしれませんが、チームでのビールづくりには、サイエンスが不可欠。数字の裏付けがなければ、チームでの合意形成ができないからです。科学的アプローチができるという強みが、チームでつくることを可能にしているのです。
![タンクの前で並ぶよなよなエールのブルワー(ビール醸造士)たちの画像](/cms/img/user/product/img_article05.png)
ビールに味を!人生に幸せを!
クラフトビールを通じて日本のビール文化を変えたい。画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。それがヤッホーブルーイングのミッションです。
![クラフトビールが注がれたグラスを片手に笑顔で乾杯するファンたちの集合写真](/cms/img/user/product/img_article06.png)
![お皿に盛られた牡蠣トッポギと裏通りのドンダバダの缶、ビールが注がれたグラスが並ぶ画像](/cms/images/ec/product/dondabada/img_dondabada_04.jpg)
おいしい飲み方
やや冷たく香りひきたつ8度で、グラスに注いで味わうのがおすすめです。
エールビールはコクのある味わいや、ホップや酵母由来の香りが特徴。それぞれのビールの特徴を最大限感じていただけるよう、おすすめの飲み頃温度をご紹介しています。ぜひ、ご自宅で体験してみてください!