![軽井沢ビールクラフトザウルスペールエールの缶が2缶とグラスが並び、グラスにビールが注がれている画像。](/cms/images/ec/product/craftsaurus_paleale/img_craftsaurus_paleale_01.jpg)
軽井沢ビール クラフトザウルス ペールエールとは
軽井沢から始まるビールの革命紀
日本のビール市場は年々縮小を続け、今やビール氷河期と言われるまでに。閉塞感漂うこの時代を切り開き、ヤッホーブルーイング創業の土地「軽井沢」からビール市場を盛り上げたい。そんな思いから、クラフトザウルスは誕生しました。ビアスタイルは「アメリカンペールエール」。モルトのクリスピーな風味とともに、グレープフルーツのような華やかなホップ香も存分に楽しめる、贅沢なビールです。
![ソファ横の丸テーブルに軽井沢ビールクラフトザウルスペールエールの缶とビールが注がれたグラスが並ぶ画像](/cms/images/ec/product/craftsaurus_paleale/img_craftsaurus_paleale_02.jpg)
味わい
天地を突き抜けるホップ香と、モルトの甘味が絶妙なバランス
グラスに注ぎ鼻を近づけると、柑橘類を思わせる鮮烈なホップの香りが鼻孔を突き抜けます。豊かなホップの香りと、さわやかな苦み、モルトの甘味がバランスよく調和しています。
軽井沢ビール クラフトザウルス ペールエールのスタイルは、先進的なビアスタイル
軽井沢ビール クラフトザウルス ペールエールは「アメリカンペールエール」というスタイルのビールです。ペールエール自体は昔からあるビアスタイルですが、実は同じペールエールでも時代により細かい流行があります。「クラフトザウルス ペールエール」は、クラフトビールの本場・アメリカにおいて先進的な香味を取り入れてつくりました。よなよなの里のフラッグシップである「よなよなエール」は柑橘系の爽やかな香りにモルトの甘みも兼ね備えていますが、「クラフトザウルス ペールエール」のホップ香はより鮮烈に、ボディは軽やかに仕上げています。ホップの量はよなよなエールの約1.5倍。その鮮烈なホップの香りをダイレクトに感じてみませんか。
![ヤッホーブルーイングで作っているビールの味わいを、濃厚な味わいとスッキリとした味わい、しっかりと苦味とやわらかな苦味の2軸でマッピングした画像](/cms/images/ec/product/list/img_beer-map.png)
![ブルワー(ビール醸造士)がよなよなエールを注いだグラスを持って眺めている画像](/cms/img/user/product/img_article04.png)
つくり手の思い
サイエンスとアートでつくる
本能に訴えかける香りのよさと豊かな味わいのあるクラフトビールを目指して、ブルワー(ビール醸造士)たちは日夜、分析や検証を繰り返しています。理想とする味と香りのストーリーを描き、そこから逆算して、使用する水やホップ、投入のタイミングなどを検証しているのです。しかし、科学的アプローチだけではまだ不十分。好奇心や日々の探求心から生まれる「閃き」が欠かせません。サイエンスとアート。両輪が回ってようやく、理想のビールに辿り着けるのです。
チームでつくり続ける
一人のスキルに依存せず、醸造チーム一丸でつくる。理想の味を長きに渡り提供し続けるためのポリシーです。チームでつくることで、閃きを生むブルワーの頭の数も増え、革新的なビールが生まれやすくもなります。少し意外かもしれませんが、チームでのビールづくりには、サイエンスが不可欠。数字の裏付けがなければ、チームでの合意形成ができないからです。科学的アプローチができるという強みが、チームでつくることを可能にしているのです。
![タンクの前で並ぶよなよなエールのブルワー(ビール醸造士)たちの画像](/cms/img/user/product/img_article05.png)
ビールに味を!人生に幸せを!
クラフトビールを通じて日本のビール文化を変えたい。画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。それがヤッホーブルーイングのミッションです。
![クラフトビールが注がれたグラスを片手に笑顔で乾杯するファンたちの集合写真](/cms/img/user/product/img_article06.png)
![肉巻きアスパラにレモンが添えらえれているお皿の横にビールが注がれたグラスが置かれている画像](/cms/images/ec/product/craftsaurus_paleale/img_craftsaurus_paleale_03.jpg)
おいしい飲み方
香りひきたつ10度で、グラスに注いで味わうのがおすすめです。
エールビールはコクのある味わいや、ホップや酵母由来の香りが特徴。それぞれのビールの特徴を最大限感じていただけるよう、おすすめの飲み頃温度をご紹介しています。ぜひ、ご自宅で体験してみてください!