【ビールとパンは仲良しさ!】クラフトビールにあうサンドイッチ3選!
サンドイッチ……。それは魅惑の食べ物……。
簡単なのにボリューミーでかつ見た目も美しいのだ!
今回は、実はビールと相性抜群のサンドイッチのレシピを、よなよな料理部の部員が一挙ご紹介!どのサンドイッチのレシピも、よなよなエールとあうようにひと工夫されています。休日のランチにぜひ作ってみてくださいね!
ビールとパンは相性抜群なのだ!
「でもちょっと待って……!そもそも、ビールのお供にパンってなんだかあわなさそうなんだよね……」
そう思ったそこのあなた。
確かに、一般的にパンにはワインのほうがあいそうな気がしますよね。
ですが、実はパンとビールの相性はとっても良いのです!
注目していただきたいのは、その原料!
ビールとパンのどちらにも、「酵母」と「麦」が使用されているのです。
ちなみに、ビール製造とパンの歴史には密接な関係があります。
ビール製造の発祥は2つあるとされているのですが、その1つが、昔の人はパンからビールを作っていたというものです。
もうちょっと具体的に説明すると、まず、麦に水をかけ発芽させたものを粉砕し、整形してパンを焼きます。そして、ちぎったパンと水をカメに入れて放置し、自然発酵させてビールをつくっていたそうですよ。
クラフトビールにあうサンドイッチ3選
今回のサンドイッチのキーワードはずばり……「美しい断面」!!
これは写真映え間違いなしです!!
①【10分でこんなに映える】ビールにあうカンパーニュサンド(調理時間:10分)
まず1つ目に紹介するのは、カンパーニュサンド。フランスパンの1種である「カンパーニュ」は、フランス語で「田舎パン」や「田舎風パン」を意味し、しっかりとした食べ応えが楽しめます。
このサンドイッチのポイントは、なんといっても美しい見た目!
くるくる巻くことでお花に見立てた生ハムは、なんと儚げで心惹かれるのだろうか……。
とっても手が込んでそうなのに、実は、パンに具材を挟むだけでとっても簡単にできちゃうサンドイッチ。ぜひ作ってみてくださいね!
②【見よ!この断面】ビールに合うクラブハウス風サンド(調理時間:20分)
2つ目にご紹介するのは、クラブハウス風サンドです。
こちらは一言で表すと、「カリカリカーニバル」。
カリカリに焼いたベーコン、卵、スモークチキン、そして極めつけには全粒粉のパンをトーストし、とにかく香ばしさを増し増しにしたのがポイント。この香ばしさは、よなよなエールのカラメルモルトの香ばしさと相性抜群なのです!
とってもボリューミーで満足感もあるので、おすすめですよ。
③【サバ×ビール】サバサンド(調理時間:20分)
3つ目にご紹介するのは、サバサンドです。
一般的にビールと魚は、魚特有のにおいを強調させてしまい、合わなさそうな組み合わせだなと思う方も多くいらっしゃるかとおもいます。
ですが、レモンやピクルス、ルッコラを一緒にはさむことで香り豊かなサンドイッチに早変わり!
トマトやレモンの酸味はよなよなエールの味わいを引き締める効果もあり、サバの旨味をしっかり感じることができますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
休日のランチは、よなよなエールとサンドイッチで決まりですね!