
軽井沢ビール クラフトザウルス ブリュットIPAとは
ビールからシャンパンへの挑戦状
軽井沢を「クラフトビール合衆国」に。ヤッホーブルイング創業の地である軽井沢の住民や、軽井沢を訪れる方々に自由で多様性のあるクラフトビールの楽しみ方を伝えたいという思いから誕生した軽井沢ビール クラフトザウルス。ビアスタイルは「ブリュットIPA」。

味わい
辛口シャンパンのような口当たり
酵素によりビール中の糖度をゼロまで下げた辛口シャンパンのような口当たりが特徴で、さらにIPAらしい鮮烈なホップアロマが口内で閃光のように広がり、長い余韻へと続きます。
※ “Brut(ブリュット)”は、シャンパンで使用される「辛口」の意味。

つくり手の思い
サイエンスとアートでつくる
本能に訴えかける香りのよさと豊かな味わいのあるクラフトビールを目指して、ブルワー(ビール醸造士)たちは日夜、分析や検証を繰り返しています。理想とする味と香りのストーリーを描き、そこから逆算して、使用する水やホップ、投入のタイミングなどを検証しているのです。しかし、科学的アプローチだけではまだ不十分。好奇心や日々の探求心から生まれる「閃き」が欠かせません。サイエンスとアート。両輪が回ってようやく、理想のビールに辿り着けるのです。
チームでつくり続ける
一人のスキルに依存せず、醸造チーム一丸でつくる。理想の味を長きに渡り提供し続けるためのポリシーです。チームでつくることで、閃きを生むブルワーの頭の数も増え、革新的なビールが生まれやすくもなります。少し意外かもしれませんが、チームでのビールづくりには、サイエンスが不可欠。数字の裏付けがなければ、チームでの合意形成ができないからです。科学的アプローチができるという強みが、チームでつくることを可能にしているのです。

ビールに味を!人生に幸せを!
クラフトビールを通じて日本のビール文化を変えたい。画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。それがヤッホーブルーイングのミッションです。
