僕ビール君ビールとは
ハッとする味と香り。これが僕らのビール。
時代が変われば、ビールの新しい体験がやってくる。これは今まで飲んできたビールとは味も香りもまるで違う。こんなビールもあったのかと、イメージががらりと変わる、新しいクラフトビール体験を。
味わい
レモンやマスカット、 ハーブを思わせる軽快な香り。 スッと抜ける爽やかな苦み。
レモンやマスカット、ハーブを思わせる軽快な香りに仕上げました。酸味によって生まれる奥深い味わいを持ちながら、アルコールは4.5%と軽い飲み口。開放的な時間に寄り添う、軽快な味わいが特徴的なビールです。こんなビールもあったのかと、イメージががらりと変わる、新しいクラフトビール体験をお楽しみください。
僕ビール君ビールのスタイルは、軽快でリフレッシングなビアスタイル
僕ビール君ビールは「セゾン」というスタイルのビールです。セゾンは、ベルギー南部で昔から飲まれていたビアスタイルで、元々は夏の農作業の合間にのどを潤すためにつくられていました。軽やかな飲み口と、オレンジやレモンを思わせる柑橘香に、スパイシーな香りが一体となった複雑な香りが特徴的で、18世紀ごろに暮らす人びとの「リフレッシュ」なビールとして愛されていたのです。僕ビール君ビールは、セゾンというビアスタイルが元々持っている要素「リフレッシュ」を現代的にアレンジ。若い果実を思わせる爽やかな香りに、はじけるような酸味、そして後に残らないキリっとした飲み口をお楽しみください。
つくり手の思い
サイエンスとアートでつくる
本能に訴えかける香りのよさと豊かな味わいのあるクラフトビールを目指して、ブルワー(ビール醸造士)たちは日夜、分析や検証を繰り返しています。理想とする味と香りのストーリーを描き、そこから逆算して、使用する水やホップ、投入のタイミングなどを検証しているのです。しかし、科学的アプローチだけではまだ不十分。好奇心や日々の探求心から生まれる「閃き」が欠かせません。サイエンスとアート。両輪が回ってようやく、理想のビールに辿り着けるのです。
チームでつくり続ける
一人のスキルに依存せず、醸造チーム一丸でつくる。理想の味を長きに渡り提供し続けるためのポリシーです。チームでつくることで、閃きを生むブルワーの頭の数も増え、革新的なビールが生まれやすくもなります。少し意外かもしれませんが、チームでのビールづくりには、サイエンスが不可欠。数字の裏付けがなければ、チームでの合意形成ができないからです。科学的アプローチができるという強みが、チームでつくることを可能にしているのです。
ビールに味を!人生に幸せを!
クラフトビールを通じて日本のビール文化を変えたい。画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出することでビールファンにささやかな幸せをお届けしたい。それがヤッホーブルーイングのミッションです。
おいしい飲み方
香りと飲み口の爽快さが楽しめる7度で、グラスに注いで味わうのがおすすめです。
エールビールはコクのある味わいや、ホップや酵母由来の香りが特徴。それぞれのビールの特徴を最大限感じていただけるよう、おすすめの飲み頃温度をご紹介しています。ぜひ、ご自宅で体験してみてください!