【プロ厳選】お酒との相性抜群!大人のクリスマスディナーレシピ特集
こんにちは、なおGです。今年のクリスマスはおうちでゆっくり、家族や恋人、仲間たちとディナーを楽しみませんか?簡単だけどしっかり映える、前菜・メインディッシュ・米料理・デザートをご紹介します!
もうすぐ、年に一度のクリスマス。
外食も素敵ですが、家族や恋人、友人たちと、おうちでディナーを楽しむのも良いですよね。
この記事では、ちょっと豪華に見えるけど、実は簡単に作れる「クリスマスディナーレシピ」をご提案します!
もちろん、どのレシピもクラフトビールに合うものばかり。
ぜひ、ビールと料理の相性も楽しんでみてください。
前菜:豆乳のバーニャカウダ
まずはあっさりめの前菜から!
このバーニャカウダは生クリームを使わないので、塩気がありながらもあっさりした味わいになっています。付け合わせのお野菜はレンジでチンするだけでOK。簡単に作れるので、お子様と一緒に準備してみてもいいですね!
まさにディナーの始まり、おしゃべりを楽しみながらつまむのに最適な一品です。
(調理時間:25分)
この前菜と一緒に飲みたいのは「水曜日のネコ」。
バーニャカウダのおかげで、爽やかでちょっとスパイシーなビールのアロマが一層引き立ちます。
メインディッシュ:ハニーローストポーク~レモンバターソース~
インパクト大! ”映え”間違いナシのメインディッシュ
クリスマスといえばローストチキン? いやいや、今年はちょっとアレンジしてローストポークにしてみましょう。豚肉のブロックを豪華にまるごと焼き上げた一品は、簡単なのに見た目も華やかです。
レモンバターソースをかけることで柑橘の香りが加わり、ジューシーながらさっぱりと食べ進めることができますよ。
(調理時間:75分)
このメインディッシュと一緒に飲みたいのは「よなよなエール」。
よなよなエールが持つモルトの甘味と柑橘類の香りが、ローストポークによってさらにグッと引き出される、ベストペアリング(至高の組み合わせ)です。
主食:スパイシージャンバラヤ
ちょっと変わり種? めずらしいケイジャン料理
ディナーも終盤になったら、アメリカ南部で親しまれている「スパイシージャンバラヤ」はいかがでしょう。スペイン料理のパエリアを起源に持つ、ケイジャンスパイスと一緒に炊き上げた米料理です。普段あまり食べない料理だからこそ、みんなで食べると美味しさ倍増!
辛いものが苦手な方は、スパイスの量を調整してみてくださいね。
(調理時間:45分)
この主食と一緒に飲みたいのは「インドの青鬼」。
スパイシージャンバラヤのスパイシーさが、ホップの香りと苦味を引き立てます。炒めた野菜の旨味も、アルコール度数が高いインド青鬼のボディを受け止めてくれますよ。
デザート:レアチーズ セミフレッド風~ブルーベリーソース~
大事なクリスマス、〆のスイーツまで手を抜かない!
〆に甘い物は欠かせませんよね! とっておきのクリスマスに、レアチーズケーキをイタリアのドルチェ「セミフレッド」風にアレンジした、大人向けの一品をご提案します。メレンゲ、生クリーム、レアチーズがおりなすクリーミーなスイーツです。
ブルーベリーソースがかかっていますが、甘すぎないシンプルな味わいになっています。すきな分だけ取り分けられるので、大人数でのパーティーにもおすすめ!
(調理時間:60分 ※別途、冷やすために3時間程度)
このデザートと一緒に飲みたいのは「東京ブラック」。
クリーミーなスイーツは、東京ブラックの焦げ感をまろやかにしてくれます。さらにビールの甘みを強調してくれるため、相性ばっちり◎
※東京ブラックは2023年3月製造分をもって終売しております。
今年のクリスマスはおうちディナーに決まり!
今回は、前菜からデザートまで、クリスマスをしっかり堪能できるフルコースをご紹介しました。
大人の本気のクリスマス、クラフトビールにぴったり合う料理を並べて、みんなでワイワイ楽しんでくださいね。
前菜・メインディッシュ・主食の3品は、トータル1時間半で作ることができます。
実際に作ってみたようすは、
こちらのレポートで公開中
です。ぜひ参考にしてみてください!
外食派のあなたは「よなよなビアワークス」へ
そうは言っても、
「やっぱりクリスマスは外食したい!」
「でもクラフトビールと料理の食べ合わせを楽しみたい!」というあなたに朗報です!
2020年12月23日(水)~25日(金)の3日間、公式ビアレストラン「よなよなビアワークス」各店では、クリスマス限定ディナーコースをご用意しています。一年間頑張ってきた自分へのご褒美に、クラフトビールと特別なディナーはいかがでしょうか。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
それでは皆様、よいクリスマスを!
(おわり)