【ツルヤ×ヤッホーブルーイング】クラフトビールにおすすめ秋のおつまみレシピまとめ【厳選4選】
秋におすすめの、ビールに合うおつまみレシピ集をつくりました! こっくりと深みのある味わいのおつまみと、香り豊かなクラフトビールを合わせて乾杯しませんか?
クラフトビールに興味はあるけど、どんなお料理と合わせたらいいのか分からない! という方はぜひ見て下さいね。
1.薄切り牛タンでコムタン風
材料(2人分)
- 牛タン:120g
- (A)生姜(薄切り):30g
- (A)にんにく(すり下ろし):小さじ2
- (A)水:600ml
- (A)鶏がらスープの素:大さじ1/2
- (A)和風出汁の素:小さじ1
- 牛乳:50ml
- 塩、こしょう:少々
- 長ネギ:1本
- ※お好みで:キムチ適量
つくりかた
1.下味をつける
牛タンに塩胡椒を振り手で叩いて下味をつける。
2.スープのもとをつくる
鍋に(A)を入れて中火で沸騰させる。
3.牛タンを鍋に入れる
鍋に①の牛タンを1枚ずつ表面の色が変わるまで火を通したら別皿に置く。
火を通し過ぎると硬くなるので、スープで軽くしゃぶしゃぶをする程度にすること。
4.ひと煮立ちさせる
小口切りにしたネギと牛乳を入れ一煮立ちさせ、肉を戻し入れ、火を止めたら完成!
火を通し過ぎると硬くなるので、鍋に戻したらすぐに火を止めること。
ペアリングのポイント
牛タンと牛乳のコクの旨味を「信州高原地ビール クリア」の爽やかな苦味が引き立たせてくれます!
またニンニクやネギの薬味独自の味わいを「信州高原地ビール クリア」のドライな飲みごたえがスッキリさせてくれますよ。
2.牛すじスパイスカレー
材料(4人分)
- サラダ油:適量
- 玉ねぎ:大2個
- ホールトマト缶:1缶
- ヨーグルト:100g
- 人参:1/2本
- マッシュルーム(スライス):60g
- 牛スジ(冷凍):500g
- コンソメ(キューブ):1/2個
- 赤ワイン:お好みで
- にんにく:お好みで
- 生姜:お好みで
- (A)塩:適量
- (A)ブラックソイソース:大さじ2
- (A)板チョコ(ダーク):1/4枚
- スパイス(ホール)
- カルダモン:ふたつまみ
- クローブ:ふたつまみ
- クミン:ふたつまみ
- スパイス(パウダー)
- コリアンダー:大さじ1
- カイエンペッパー:小さじ2~(お好みで調節)
- ターメリック:小さじ2
- グリーンコリアンダー:小さじ2~(お好みで調節)
- フェネグリーク:お好みで
- カルダモン:お好みで
- 五香粉:お好みで
つくりかた
1.具材を炊飯器で炊く
鍋たっぷりの水を沸かし、そこへ牛スジを投入する。
ひと煮立ちしたら水を捨てる。
その間に、人参は食べやすい大きさに切っておく。
炊飯器に、牛スジ、トマト缶(半量)、人参、マッシュルーム、赤ワイン、コンソメ、五香粉をいれて「通常モード」で炊く。
2.具材を炒める~完成
玉ねぎをお好みの大きさにみじん切りにする。
サラダ油とスパイス(ホール)を鍋で中火で熱する。
ホールスパイスがパチパチと音を立てて弾けてきたらみじん切りにした玉ねぎを加える。
全体的に玉ねぎがくたっとしてきたら、みじん切りにしたにんにくと生姜を加え、全体的に茶色になるまで弱火で40分炒める。
スパイス(パウダー)を加え、左の写真くらいの色になったら、残りのトマト、ヨーグルトを加えてなじませる。
そこに、炊飯器で炊いた具材と炊飯器に残った汁の1/3を鍋に加える。
さらに、(A)を加えて完成!
※お米やパンと合わせるなら作ってすぐに食べるのがオススメです。
お酒と合わせるなら肉にスパイスが染みこませるために、一晩寝かせるとGOOD!
ペアリングのワンポイント
「信州高原地ビール オーガニック」は麦芽のコクや甘み、ホップの穏やかな苦みや香りが感じられる、すっきりとした味わいが特徴。カレーのコクやスパイスを引き立て、食後は口の中をさっぱりさせてくれます。
3.背徳感たっぷりのジャンキーおつまみ!「ビーフポテサラ」
材料(2人分)
- じゃがいも 2個
- たまねぎ 1/4個
- 牛バラ肉 80g
- にんにく 1片
- 牛乳or豆乳 大さじ1
- 白ワインビネガー 大さじ1
- (A)しょうゆ 大さじ2
- (A)酒、みりん 各大さじ1
- (A)砂糖 大さじ1
- 黒こしょう 適量
つくりかた
1.ポテサラのベースを作る
じゃがいもの皮を剥き一口大に切る。ボウルに入れラップをして600Wで5分30秒加熱する。
粗めに潰したジャガイモと牛乳・白ワインビネガーを和える。
※牛乳+白ワインビネガーはマヨネーズで代用可
※牛乳は豆乳で代用可
2.牛肉を炒める
薄切りにした玉ねぎとにんにく、牛バラ肉を炒め、(A)回し絡める。
3.ソース作り
ポテサラのベース(1)と炒めた牛肉(2)を和えて、黒こしょうを挽く。
ペアリングのポイント
牛肉のうま味と甘めの味付けが、インドの青鬼の力強い苦みや柑橘の香りとのバランスがよく、相性抜群です。
また、ワインビネガーを使用しているので、ポテトサラダの味わいが引き締まります。インドの青鬼のグレープフルーツを思わせる香り、酸味や苦味ともぴったり合います。最後にカレー粉をひとつまみ入れるのもおすすめ。
4.ビールにぴったり!「鶏テリたまごソ-ス」
材料(2人分)
- 鶏モモ肉:1枚(250~300g)
- しょうゆ:大さじ3
- みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- たまごソース
- 卵:2個
- 人参(中):1本
- スナップエンドウ:10~12本
- ※マヨネーズ:大さじ3
- ※牛乳(orヨーグルト):大さじ1
- ※砂糖・塩・胡椒:少々
つくりかた
1. 鶏肉を焼く
フライパンに油をひかず、皮目から鶏肉を焼く。中火で皮がパリパリになるまで焼き(約5分)、裏返して蓋をしてさらに焼く(約5分)。
鶏肉が焼けたらしょうゆ、みりん、砂糖を入れて絡める。軽くとろみが出るまで煮詰める。
2. たまごソースを作る
鶏肉を焼いている間に、卵、スナップエンドウ、乱切りにした人参をゆでる。
つぶしたゆで卵に、加熱した人参・スナップエンドウ・※の調味料を加えて混ぜる。
3. 盛り付け
鶏肉は食べやすい大きさにカット。たまごソースと一緒に食べる!
ペアリングのワンポイント
よなよなエールが持つ甘く香ばしいモルトの風味には、甘じょっぱい照り焼きソースがめちゃくちゃ合います。照り焼きチキンは実は簡単料理。たまごソースに使うお野菜も、電子レンジを使えば時短で調理できて超ラクチンですよ!
おわりに
「クラフトビール×秋に食べたくなるおつまみ」のレシピを厳選して4つお伝えしました。
朝晩の気温が下がってきて、コクのあるものが食べたくなる秋。こっくりとした味わいのお料理と、口の中をさっぱりさせてくれる「信州高原地ビール」との組み合わせがおすすめです。ぜひつくってみて下さいね。
※「信州高原地ビール」シリーズは、長野県のスーパーマーケット「 ツルヤ 」さんのプライベートブランドです。