【節分には鬼を飲もう】インドの青鬼にあう異国の大豆レシピ3選!
こんばんは、よなよなスタッフのおっくーです。
節分といえば、「豆まき」をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
ここで豆まきだけに、豆知識!
みなさんは、豆まきの由来をご存じですか? これには諸説あるのですが、昔の人は、豆には「穀霊が宿り邪気を払う力」があると信じており、1年のはじまりに豆を投げて邪気払いをしていたのだとか! また、鬼の目をあらわす「魔目」に豆をなげて「魔を滅する」という語呂あわせにも由来するそうですよ。
鬼といえば忘れてはならないのが「インドの青鬼」!
(節分に豆をまいて鬼退治をするのもいいのですが、いっそ鬼を飲んで退治するのもアリなのでは……!?)
そこで今回は、インドの青鬼と相性抜群のちょっぴり変わった「異国の大豆料理」をご紹介します。インドの青鬼を飲みながら、大豆料理をたべることで、おなかの中で鬼退治をしちゃいましょう~!
インドの青鬼にあう大豆レシピをご紹介
①大豆&スパイスでつくるファラフェル(中東風コロッケ)
まず1品目に紹介するのが「ファラフェル」です。
あまり聞きなれない料理名ですが、お肉ではなく豆を使ってつくる「コロッケ」のような中東の料理で、ヘルシーさが人気です。一般的には「ひよこ豆」を使用することが多いのですが、今回は節分らしく大豆を使用しました。スパイスの風味を強く感じるので、ホップの香りの強いインドの青鬼との相性も抜群。「魔のペアリング」が楽しめること間違いなしですよ!
②クセが強い!大豆とラム肉のチリコンカン
続いて紹介するのは「チリコンカン」です。
お豆を使った異国のおつまみといわれてチリコンカンをイメージされる方は多いのでは?今回は、インドの青鬼の強い個性に合うよう、本場の味をアレンジ。ラム肉を使いお手製スパイスを効かせることで「クセが強い」味わいに仕上げました。インドの青鬼の爽やかなホップ香と、チリコンカンのスパイスのきいた複雑な味わいがマッチングしすぎて、飲んで、食べての無限ループが起こるでしょう……!
③チェダーチーズで濃厚に!大豆で作るフムス
3品目に紹介するのが、ひよこ豆にオリーブオイルやレモン汁、練ごまなどを加えをペーストにした中東の伝統料理「フムス」です。
こちらも一般的には、ひよこ豆を使用するのですが、今回は節分にちなんで大豆を使用しています。栄養価も高いことから、健康フードとして今とっても注目されているのです。アレンジとして赤パプリカやスパイス、そしてチェダーチーズを加えることで、色鮮やかでかつ個性的な味わいのフムスをつくりました。インドの青鬼の個性にぶつけることで、お互いのおいしさを引き立てますよ。
まとめ
異国の大豆レシピはいかがだったでしょうか?
大豆は栄養価も高く、健康維持にもとてもよい食べ物です。今年の節分にはインドの青鬼をのんで、大豆料理をつくって元気に鬼退治をしましょう!