水曜日のネコと合わせて爽やかに!「カルパッチョ風ロールサラダ」
こんにちは、なおGです。 今日は映える・おいしい・水曜日のネコに合う「生春巻き」をご紹介します。
ビールに合う料理を作るコツは、ビールの特徴をしっかり捉えること。
「香り」や「味わい」で共通点を持つ料理を合わせると良いと思います。
特に「水曜日のネコ」にはオレンジピールやコリアンダーシードを使用しているから、柑橘香や、ハーブやパクチーの香り高い料理は合うはず!というわけで今回は「水曜日のネコ」に合う生春巻きをご紹介します。
材料(2人分)
- ライスペーパー:数枚
- 好みの柑橘(甘酸っぱいもの。今回はオレンジ):1~2個
- 白身魚(今回は鯛):150g
- ラディッシュ:5~10個
- スプラウト(今回はカイワレ大根):お好み
- マリネ液
- オリーブオイル:大さじ2
- 塩:少々
- 胡椒:お好み
- すし酢:大さじ2
- パクチーソース
- パクチー:2~3株
- 好みのハーブ類(今回はバジル):適量
- にんにく:1かけ
- オリーブオイル:大さじ4
- 塩:ひとつまみ
- 砂糖:ひとつまみ
つくりかた
1. 白身魚とみかんをマリネする
マリネ液の材料をよく混ぜ、塩で味を調える。薄切りにした鯛、白い皮を剥きスライスしたオレンジを、マリネ液でしっかりあえる。
2. 下ごしらえ
ラディッシュはごく薄切りにして水にさらし、水分を切っておく。スプラウトも洗って水を切っておく。パクチーソースの材料をミキサーなどで混ぜる(混ぜづらい場合は水やオリーブオイル、すし酢を少しずつ加えてもOK)。
3. 巻く
マリネした鯛とオレンジを取り出し、液を軽く切る。ぬるま湯でさっとライスペーパーを戻し、下からスプラウト・みかん・白身魚の順に乗せて巻く。ライスペーパーが半分にくるまで巻いたら、ラディッシュを重ねて敷き、外側にきれいに見えるように最後まで巻く。
4. 盛り付ける
巻いた生春巻きを食べやすいサイズに輪切りにする。きれいに並べ、パクチーソースを回しかけて完成!
ペアリングのワンポイント
柑橘香とパクチーソースで爽やかな「香り」を
「水曜日のネコ」の爽やかさを強調したペアリングを意識しました。食べ物自体に香りや爽やかさをもっておけば、一緒に飲んだネコもより爽やかに楽しめるはず。
味の中心になる鯛は、「水曜日のネコ」の甘酸っぱい味わいに合わせて、すし酢とオレンジで甘みと酸味を加えます。ラディッシュは薄くスライスしてライスペーパー越しに見た目のアクセントにも。そのままでも味はしっかりしてますが、パクチーソースをかければより特徴的な香りが引き立ちます。ハーブの香りも「水曜日のネコ」と好相性なので、全体が調和してくれること間違いなし!
試食担当コメント
らう:ラディッシュを外側に入れて巻くだけで、なんだか和風っぽい雰囲気になるんですね!おしゃれ!肝心の味も……確かに爽やか、パクチーソースがいいアクセントになってます。みかんを巻くと「水曜日のネコ」のオレンジピールの良さが目立つようになるんですね。うまし。