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軽井沢の自宅で、焚火をしながら飲むクラフトビールが最高! 【クラフトザウルス飲用者インタビューVol.2】

軽井沢の自宅で、焚火をしながら飲むクラフトビールが最高! 【クラフトザウルス飲用者インタビューVol.2】

みなさん、こんにちは。よなよなスタッフの「ともとも」です。
ここ数年、長野県軽井沢町に移住される方が増えているというニュースを目にする機会が増えました。じつは2021年には人口が400人以上増えて、今では21,000人を超えたそう……!

そこで実際に移住された方に軽井沢暮らしの魅力をお伺いするべく、2019年に移住された長森尚(ながもり・ひさし)さんにお会いしてきました。移住を決めた理由や軽井沢での暮らし、最高のクラフトビールの楽しみ方など。移住されたばかりの方や、移住を検討されている方もぜひご覧ください。

話を聞いた人:長森尚(ながもり・ひさし)さん

軽井沢に移住した長森尚さん
39歳、富山県出身。9歳、5歳、3歳のお子さんを持つパパ。2019年に東京から軽井沢町に移住。職業は「大型太陽光発電プロジェクト」を運営・管理する会社のマネージングディレクター。アメリカでロースクールに通っていた経験もあり、アメリカのクラフトビールが大好きで、クラフトビール歴は10年以上。特に好きなビアスタイルはIPA。好きな食べ物はお刺身。

軽井沢で暮らし始めたら、よりクラフトビールを楽しむようになりました!

ともとも:
長森さん、こんにちは。クラフトビールが大好きと伺ったので、軽井沢限定の「 クラフトザウルス ペールエール 」をお持ちしました! ゆるりと飲みながら、軽井沢での暮らしについて色々聞かせてください。

長森さん:
ありがとうございます! よろしくお願いします。

クラフトザウルス ペールエールとクラフトザウルスグラス

ともとも:
長森さんは、普段からクラフトビールを飲んでいらっしゃると伺いました。軽井沢に移住する前からクラフトビールを楽しまれていたんですか?

長森さん:
じつは移住前、東京で暮らしていた頃は、クラフトビールを飲む回数は少なかったんです。東京での生活は、様々なところから情報が入ってくるので、自分の中で整理しきれなくて…… それをストレスに感じたのか、ビールを「ガーッ」と一気に飲んでしまっていました。

ともとも:
お忙しくて、あまり味わう時間がとれなかったと……。

長森さん:
移住してからは、ほぼオンラインで仕事をしているんです。すると暮らしに余裕が生まれ、クラフトビールをゆっくり味わえる時間が増えました。

軽井沢での暮らしはシンプルですから、自分で取得したい情報を選ぶことができるので、情報過多になることがなくなりました。それがクラフトビールをよりゆっくり味わえる環境につながっていると思います。

軽井沢に移住してきた長森さんご夫妻

ともとも:
なるほど……! ちなみに、いつもどんなクラフトビールを飲んでいますか?

長森さん:
地のものということもあり、普段はよなよなエールを飲んでますね。常にストックしているのですが、夫婦で飲むので、残りが1缶しかないと大変なことになります(笑)

ともとも:
在庫管理も大変ですよね(笑)いつもよなよなエールをストックしていただいて、ありがとうございます! 

クラフトザウルスの最高の楽しみ方は、焚き火をしながら飲むこと!

ともとも:
ちなみに、クラフトザウルス ペールエール(以下、「クラフトザウルス」)というビールを飲んだことはありますか?

長森さん:
もちろんありますよ! クラフトザウルスは、自宅で焚き火をするときに飲むのが最高なんです! 軽井沢ってとても空気がおいしいじゃないですか。 

ともとも:
分かります! 特に新幹線で軽井沢駅に降り立った瞬間、凛とした空気がおいしくて、思わず深呼吸しちゃいます。

長森さん:
おいしい空気に、燃える木の匂いや、パチパチと木がはぜる音が加わり…… それらがクラフトザウルスのホップの香りや苦みと相性抜群なんですよ!

ともとも:
なるほど! 五感が刺激されるんですね。

長森さん:
焚き火のいいところは、家族みんながそれぞれ楽しめるところだと思うんです。わたしと妻はクラフトザウルスをゆっくりと味わえるし、子供たちは、焚き火でつくった焼きマシュマロをほおばったり、庭で走り回って遊んだりしていて。休日はたいてい午後2時ぐらいから焚き火をはじめて、夕方暗くなって子供たちがお風呂に入る時間まで、ゆっくりと過ごしているんですよ。

焚き火をしながら焼きマシュマロをほおばっている子供

ともとも:
いいですね! お庭で焚き火ができるのは、軽井沢暮らしの醍醐味ですね。ちなみにクラフトザウルスを飲むときには、どんなおつまみを選ばれているんですか?

長森さん:
トリュフ塩がかかったピスタチオとか、芋けんぴチョコレートとよくあわせています。甘いものとビールの組み合わせは意外に思われるかもしれませんが、じつは苦みと甘みのバランスがとれてよくあうんですよ。

ともとも:
おもしろいですね! 今度試してみようっと。

長森さん:
それから、ハーブに漬け込んで焼いたラムチョップとかもよくあわせますね。味付けはハーブソルト、ブラックペッパー、バジルをたっぷりかけるだけでシンプルに。それをオーブンでじっくりと焼いて余分な脂を落とします。脂が落ちる時には、同時に塩分も落ちてしまうので、味付けを濃い目にするのがポイントなんです。ハーブの香りとホップの香りが相性バッチリ。そこに季節ごとの旬の野菜もよくつけ合わせて食べますよ。

クラフトザウルスにあわせたおつまみ、ラムチョップ

ともとも:
おいしそう……! ラムチョップとクラフトザウルス、間違いない組み合わせですね!

軽井沢に移住を決めたのは、子供たちが自分で考えて行動できる子になってほしいという願いから。

ともとも:
ところで、軽井沢町に移住を決めたきっかけってなんだったんですか?

長森さん:
9年ほど前に、生まれて間もない長女を連れて、実家の富山県に車で行く予定があったんです。でも東京ー富山間はかなり距離があるので、中間地点の軽井沢町にある「星のや軽井沢」に宿泊することにしました。敷地内を散策中に、たまたま軽井沢エリアの地価坪単価表をみて、思ったより価格が手頃だったので、まずは別荘を買ってみようということになったんです。

ともとも:
最初から軽井沢に移住を決めていたわけではなかったんですね! でもなんだか、軽井沢の土地って高価格のイメージがありますが……

軽井沢に移住した長森さんご夫妻

長森さん:
じつは同じぐらいの価格帯で比較すると、東京に住宅を建てるよりも、軽井沢の方が広く、自分たちにとって快適な暮らしが手に入るということが分かったんです!

ともとも:
移住の決定打になったのはなんだったんですか?

長森さん:
軽井沢町に風越学園(かざこしがくえん)ができると聞いて、ぜひ子供を入学させたくて移住を決めたんです。

ともとも:
風越学園は、軽井沢町に新設された、3歳から15歳までが一つの校舎で学ぶのが特徴の、私立の幼少中一貫校ですよね。この学校に子供を入学させたくて、軽井沢に移住されるご家族も多いと聞いています。お子さんを通わせたかった理由はなんですか?

長森さん:
私たち夫婦は子供たちの将来について、自分の進路は自分が主導権を持って決めてほしいと思っています。そして夢を実現させるために、自分で考えて行動できる子になってほしいと望んでいます。この思いが風越公園の教育方針とマッチしたので、ぜひこの学校で学んでほしいと思いました。

軽井沢に移住した長森さん宅の読書スペース

ともとも:
なるほど、お子さんが自分で考えて行動できる子になってほしいという考え方は、とっても素敵だと思いました! でも住み慣れた東京を離れるのは、かなり大変だったのではないですか?

長森さん:
いえいえ、私たちは東京で生まれ育ったわけではないので、東京での生活にこだわる理由はないんです。それに二人ともオンラインで働ける環境があったので、移住することはまったく問題ありませんでした。

軽井沢に移住した長森さんの仕事部屋

ともとも:
そうだったんですね……! 移住してからのお子さんの反応はいかがですか?

長森さん:
とにかく楽しそうで、のびのびと過ごしていますね。学校では野外の活動も多いんです。例えばグランドや遊具は子供たち主導で、いろいろなものを作っているようで…… その分服や靴を汚して帰ってくるので、洗濯がかなり大変なんですが(笑)、都会ではできないことを色々体験しています。

ともとも:
とっても楽しそうでいいですね。お洗濯大変だと思いますが、がんばってください!(笑)
本日はありがとうございました!

軽井沢に移住した長森さんの子供たち

おわりに

長森さんは、「焚き火を囲むときには、なぜかクラフトザウルスを飲みたくなる」とおっしゃっていました。焚き火には精神的安定をもたらしてくれる効能があるとか。クラフトザウルスをお供に、ゆったりとした時間の流れや、軽井沢暮らしの充実感を感じていただけたら、とってもうれしいです。休みの日には、ぜひ焚き火×クラフトザウルスを楽しんでみてくださいね!


(おわり)

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