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東京駅で買えるおつまみにオススメの駅弁6選|購入店などもご紹介!

東京駅で買えるおつまみにオススメの駅弁6選|購入店などもご紹介!

どうして新幹線で味わう駅弁やビールは、特別美味しく感じるのだろうか!

旅への高揚感も重なり、選ぶ時からワクワク。移動中の駅弁とビールの存在は、旅への気持ちをさらに高めてくれる相棒のようにも感じます。

もし、駅弁とクラフトビールの最高の組み合わせがあったら知りたいなぁ……そこで!

今回は、「よなよなエール」のメーカー・ヤッホーブルーイングで働く私(パイナポー)が、全社員によなよなエールに合う駅弁を調査。すると、ビール好きだからこそオススメしたい “最高の駅弁の組み合わせ” を6選発見したので購入場所と共にご紹介します!

なぜ、よなよなエール?

よなよなエールの特徴は、柑橘を思わせる香りとやわらかな甘みと苦み。しかも、香り・甘み・苦み・コクのバランスを絶妙に設計しているため、料理をより美味しく感じられる「ペアリング」という楽しみ方もあるのです……。

ということで、いざ駅弁へ!

①ツマミであり弁当である! 崎陽軒 シウマイ弁当

崎陽軒 シウマイ弁当 900円(税込)

豚肉と干帆立貝柱の豊かな風味が特長の昔ながらのシウマイは、よなよなエールの甘味やコクと相性抜群。苦味が後味をスッキリ仕上げてくれると大絶賛!

副菜にもご注目! これまたよなよなエールに合う鮪の漬け焼、鶏の唐揚げ、玉子焼きなど盛りだくさん。長い旅路、ビールと色んなツマミを楽しみながら、胃も心も満たされたい人にオススメです。

●崎陽軒 シウマイ弁当 900円(税込)
●購入先:グランスタ東京店など 詳しくは コチラ

②よなよなエールと合う王道の駅弁! とりめし

よなよなエールと合う駅弁として最も人気だったのが「とりめし系」です。今回紹介する日本ばし大増の「とりめし」は、さまざまな鶏料理が楽しめるのが魅力!

「軟骨入り鶏つくね」「鶏そぼろ味噌味」「鶏照焼き」「蒸し鶏塩ダレ和え」など、どこをとってもよなよなエールを楽しめる美味しさが広がっていました。

●日本ばし大増 とりめし 980円(税込)
●購入先:駅弁屋 祭 グランスタ東京 / 東京駅 駅弁屋 踊 グランスタ店

③駅弁の王者! 牛肉どまん中

グランスタ東京にある「駅弁屋 祭」で連続1位を取りつづけるレジェンド「牛肉どまん中」。

蓋を開けると、た~っぷりと牛肉が敷き詰められている! ジューシーな牛そぼろと牛肉が甘じょっぱく煮付けられ、よなよなエールと合わせるとより旨味が引き立ちます。売り切れしやすいので、どうしても食べたいときは予約がオススメです。

●新杵屋 牛肉どまん中 1350円(税込)
●購入先:東京駅 駅弁屋 踊 グランスタ店

④意外なペアリングが楽しい! 峠の釜めし

発売開始から60余年も経つ歴史的な峠の釜めし。鶏肉などの素材のうまみを引き出した味付けが、よなよなエールと合わせることで、両者の味が引き立つ! 特にあんずは、よなよなエールのもつ柑橘香によってよりフルーティな香りを楽しめますよ。

●荻野屋 峠の釜めし 1100円(税込)
●購入先:駅弁屋 祭 グランスタ東京 / 東京駅 駅弁屋 踊 グランスタ店

旅を豪華にしたい人へ…2種の豪華海鮮弁当

「よなよなエールは特別なクラフトビールなので、特別な駅弁を選びたくなる」という意見も多く、今回は感動するほど豪華絢爛だったお弁当2種を紹介します!

⑤駅弁の限界を超えている…函館海鮮かにいくら弁当

このお弁当、圧倒的に海鮮丼に近い! 北海道函館の人気の海鮮食材カニやいくらが隙間なく楽しめる豪華な食材になっているのです。 気を付けてほしいのは買う場所。記者が調べたところ、売り切れやすく購入先も乗り場近くのホーム内であるため、幻の駅弁に感じました

●吉田屋 函館海鮮かにいくら弁当 1280円(税込)
●購入先:東京デリカステーション 709店(JR東京駅 新幹線 14・15番線)

⑥贅沢の極みここにあり。特撰かにめし

福井で有名な駅弁「かにめし」より、“特選” がついたさらに豪華な一品。開けてみると、かにのほぐし身だけでなく、ホタテ貝、そしてカニ味噌、そしてかにの脚の身がたっぷり。お米からもカニの風味が感じられ、丁寧でありながら豪快なカニの海へと誘われます。

●番匠本店 特選かにめし 1500円(税込)
●購入先:駅弁屋 祭 グランスタ東京

オススメの駅弁を教えてください

よなよなエールの持つメッセージ。それは!

もう一人の自分にであうこの時間。ふだんは真面目なあなたでも、よなよなエールを

一口飲めば、ほんとうの自分がむくむく顔をだす。今夜もまた、特別な時間がやってくる。

なんだか旅と共に過ごす時間とも似ている気もしませんか?

もしオススメの駅弁や、よなよなエールを旅のお供にする瞬間などあれば、ぜひ「#旅とよなよなエール」とつけて教えてください! 旅の魅力は移動から始まっていると感じているパイナポーでした。

(おわり)

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