こんばんは、よなよなエールのメーカーではたらく、映画好きスタッフの「まりも」です。

映画好きのみなさん、映画とクラフトビールの相性って最高じゃありませんか？

時間が経つにつれて香りや味わいが変化していくクラフトビールは、展開が変わっていく映画をじっくり見るのにぴったりの相棒ですよね。

ああ、映画館でクラフトビールが飲めたなら……！
……実は、飲める映画館があるんです！

クラフトビールが飲める映画館を毎月「映画の日（毎月1日）」にご紹介していく企画「#クラフトビールが飲める映画館」。

第3回目の今回は、桜木町の映画館「横浜ブルク13」をご紹介します。
※当記事は2023年7月時点の情報です

クラフトビールが飲める映画館：桜木町「横浜ブルク13」

今回ご紹介するのは、桜木町駅のすぐそばにある映画館「横浜ブルク13」。

こちらの映画館ではお酒を提供していて、クラフトビールの取り扱いも豊富！　全国で一番「よなよなエール」が売れている映画館でもあるんです。（2023年7月時点）

横浜ブルク13ではなぜクラフトビールが飲みたくなるのか？　その理由に迫るべく、実際に映画館に行ってきました。

①飲みたくなる理由：みなとみらいの景色を一望しながら飲める！

映画館を訪れてみて、ビールを飲みたくなっちゃう理由がすぐにわかりました。

みなさん、ご覧くださいこの景色！！！

横浜ブルク13では、劇場内はもちろん、映画館併設のカフェ「OASE（オアゼ）」でもクラフトビールを楽しむことができます。こちらのカフェ、壁一面がガラスで覆われていて、みなとみらいの景色が一望できるんです！

開放感のある空間で飲むビール、最高……っ！

終映後にみなとみらいの夜景を観ながら映画の感想を語らうのも良さそう！

※ビールはこちらのカフェ内では販売していませんので、劇場のカウンターでお買い求めくださいませ！

②飲みたくなる理由：4種類のビールが楽しめる！

横浜ブルク13で取り扱っているクラフトビール

横浜ブルク13では、味わいが異なる4種類のビールを楽しむことができます。飲み比べしたくなるラインナップ！

横浜ブルク13のおすすめおつまみ（フード）

横浜ブルク13イチオシのおつまみは、チキンナゲットとポテトがぎっしり詰まった「ポテチキ」(550円)。

クラフトビールとあわせて購入される方も多いそう。お値段以上のボリューム感です！

③飲みたくなる理由：思わずカンパイしたくなる非日常的な空間！

横浜ブルク13は、なんと県内最大級の13スクリーン！　とっても大きな映画館で、内装もゴージャス。エントランスに足を踏み入れた瞬間からテンションが上がります！

話題作だけでなく、映画のコアファンも嬉しいマイナーな作品や、アニメ作品、サッカーや野球のドキュメンタリー映画など、幅広いジャンルの映画を上映しているのも13シアターを有する当館ならではの魅力。年齢や性別、映画の好みを問わず、どんな方でも楽しめる映画館です！

ちなみに、スポーツのドキュメンタリー上映時はビール片手に鑑賞される方が多いそう。観戦気分で映画を楽しめますね！

④飲みたくなる理由：桜木町駅まで徒歩1分、移動が楽チン！

横浜ブルク13はJR桜木町駅のすぐそば。お仕事の後など遅い時間でも、安心して飲んで帰ることができます！

桜木町駅から数分歩いたところには横浜随一の飲み屋街「野毛」があります。ビール片手に映画を観て、ほろよいで野毛に繰り出される方も多いのだとか！

支配人おすすめの「ビールが出てくる映画」

横浜ブルク13支配人の辛島さんに、おすすめの「ビールが出てくる映画」を聞きました。

横浜ブルク13の営業時間・アクセス情報

連載企画「#クラフトビールが飲める映画館」

「#クラフトビールが飲める映画館」は連載企画です。毎月1日（映画の日）に公開予定。来月もぜひお楽しみに！

行きつけの「クラフトビールが飲める映画館」がある方は、 「#クラフトビールが飲める映画館」で投稿 して教えてください！
おすすめしてもらった映画館に、よなよなエールのスタッフが取材に行くかもしれません。
 

過去の連載記事はこちら。

【クラフトビールが飲める映画館：Vol.1 】東京・渋谷「シネクイント」

【クラフトビールが飲める映画館：vol.2】東京・新宿「テアトル新宿」