内沼晋太郎が聞く「甲信モダナイズな仲間たち」スタートします!
「山の上ニューイ」のコンセプトは「甲信モダナイズ」。甲信モダナイズとは、「もともと甲信地域(長野県・山梨県)に独自にあった自然やカルチャーに、現代的なセンスを加えて新しく表現する」という考え方のことです。そして、さまざまな形で山の上ニューイに関わってくれた「甲信モダナイズ」を体現する方々に、仲間のひとりである株式会社バリューブックスの内沼晋太郎さんが話を伺っていく連載「甲信モダナイズな仲間たち」がはじまりました。
連載のスタートとして、「甲信モダナイズな仲間たち」の聞き手である内沼さんに話を伺いました!
「甲信モダナイズな仲間たち」聞き手:内沼 晋太郎
内沼 晋太郎(うちぬま しんたろう)
1980年生まれ。株式会社バリューブックス取締役。NUMABOOKS代表、ブック・コーディネーター。
2012年、ビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「本屋B&B」を開業。ほか、「八戸ブックセンター」ディレクター、「日記屋 月日」店主として、本にかかわる様々な仕事に従事。また、下北沢「BONUS TRACK」の運営を行う株式会社散歩社の取締役もつとめる。
ー 「甲信モダナイズな仲間たち」の聞き手役を内沼さんにお願いするにあたって、山の上ニューイを手にしてくださった方に、まずは内沼さんご自身について知っていただければと思い、取材のお時間をいただきました。本日はよろしくお願いします。
内沼さん:
よろしくお願いします。実はちょうど今年の11月に、バリューブックスの本社がある長野県上田市から住まいを移して、ヤッホーブルーイングの本社がある御代田町に越してきたばかりなんですよね。そして、御代田町で出会った仲間と一緒に一般社団法人を立ち上げたりもしていて。これからこの町で自分たちの暮らしをつくっていくような活動をしていこうと考えているときに、このようなお声がけをいただいたのは何かご縁があるなと、よろこんで引き受けさせてもらいました。
ー 内沼さんは本を軸に、分野限らず幅広く活動していらっしゃいますよね。
内沼さん:
本ってコラボレーションしやすいものだと思うんです。バリューブックスでも、すでにヤッホーブルーイングさんと
今年のお正月にコラボレーション
させていただいていますが、ビールに関する本はもちろん、あらゆるジャンルの本が存在しているので、どんな分野ともつながることができるし、あらゆるメッセージや価値観を表現することができる。僕は、たまたまそういう本と何かを掛け合わせるという仕事を人より早くしてきたので、いろいろな活動をしている方とつながることができているのだと思います。
ー 長野を拠点にされつつも、下北沢で本屋を営まれたりと多方面で活躍されている内沼さんは、まさに「甲信モダナイズ」というテーマにぴったりハマる方だと、今回お声がけさせていただきました。
内沼さん:
長野はすごく「ちょうどよい」場所だと思っています。都会的なものもありつつ、昔から変わらない土着的なものもある。その中で、それぞれの人が自分にとって心地よいバランスで暮らすことを選ぶことができる環境なのかなと。だから実はいろんな価値観の人が共存しやすくて、豊かな文化が育まれやすいのではないかと感じています。また、とくに東京からみると、往復する距離感としてもちょうどよいですし。
そういう意味でも今回の「甲信モダナイズ」というコンセプトを持ったビールをつくられたというのは、とても共感できるといいますか。そういうビールがあったらいいなと純粋に思います。
ー長野・山梨に“いま”いる方に受け入れていただけるビールにしたいという思いがあったので、そういっていただけるのは大変嬉しいです。山の上ニューイを飲んだ感想はいかがでしたか。
内沼さん:
普段からヤッホーブルーイングのビールを飲んでいる身としては、飲んだ入り口はクセがない、比較的おとなしめの味だなと感じました。でも後からホップの香りを強く感じて、ヤッホーブルーイングらしい個性も出ているなと。普段は食事の際にビールを飲むことが多いのですが、これは別のシーンでも、例えば土日の昼間から飲みたいビールだなと思いました(笑)。
ー なるほど(笑)。確かに食中に限らず楽しんでいただけるビールかと思います。
内沼さん:
そうですよね。「まだ昼だけど、今日は飲んじゃおうかな」と、作業している途中にでも飲みたくなる、そういった軽快さがあるビールなのかなと。甲信エリア限定発売というのが惜しいですよね。お土産としてこっそり東京に持ち込みたいと思います。
ー 首都圏に8店舗展開している、よなよなエール公式ビアレストラン「よなよなビアワークス」では12/9(木)から数量限定でご提供する予定なので、そちらもぜひ!
これから内沼さんには「甲信モダナイズ」を体現する方々に話を伺っていただくことなりますが、どんな話を聞いていきたいでしょうか?
内沼さん:
これから話を伺う方々はとても魅力的な人だと思うのですが、「甲信モダナイズを意識して体現しよう」と考えてはいないと思うんですよね。それを探っていくといいますか、僕とヤッホーブルーイングと甲信モダナイズな仲間たちで話をしていく中で、お互い共感できる部分を見つけていく取材になりそうだなと。みなさんからいろいろな話を伺えるのを楽しみにしています!
「山の上ニューイ」ブランドサイト
https://yohobrewing.com/newee/
山の上ニューイのこだわりや、「甲信モダナイズ」についてはこちら
「山の上ニューイ」ができるまで|長野・山梨を新しく表現する「甲信モダナイズ」とは?
編集・執筆:神谷周作