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「ラム・ファヒータ」! IPAにあわせたい、ラム×スパイスのキャンプおつまみ。

「ラム・ファヒータ」! IPAにあわせたい、ラム×スパイスのキャンプおつまみ。

いっくん

お肉料理と相性の良いIPAを、もっとおいしく飲めるかも!?「ラム・ファヒータ」のレシピをご紹介します。

この料理に合うビール
インドの青鬼 詳細はこちら
調理時間 15分

世界中で愛されているビール「IPA(アイピーエー)」の特徴は、ホップの効いたガツンとした味わい。だから、スパイスの効いたジューシーなお肉料理とは相性ピッタリなんです。

今回紹介する「ファヒータ」は、メキシコ風のアメリカ料理である「テクス・メクスフード」のひとつ。スパイスをたっぷりと使って仕上げる肉料理です。牛肉や鶏肉でつくるのが定番ですが、今回はラムチョップでつくる「ラム・ファヒータ」のレシピをご紹介します。これが、IPAの味わいにあうんですよ!

本来はトルティーヤなどで包んでいただくファヒータですが、今回はお酒のアテにしたいのでワイルドにお肉だけでいただきます。「キャンプやバーベキューなどで、いつもとちょっと違ったメニューをつくりたい……」という方にはピッタリのメニューですが、ご自宅でも簡単に作れるので、ぜひお試しくださいませ!

材料(2人分)

ラムチョップ:4本
パプリカ赤・黄:各2分の1ずつ
玉ねぎ:2分の1
チリパウダー:小さじ1
クミンパウダー:小さじ1
パプリカパウダー:小さじ1
オレガノ:小さじ1
塩:少々
オリーブオイル:大さじ2
にんにく(チューブで可):小さじ1

つくりかた

1. 下ごしらえ

ラム・ファヒータの下ごしらえ

パプリカを一口大にカットし、すべての材料を袋に入れて揉みこみ、30分程度寝かせる(キャンプなどで作る場合、自宅で仕込んでから持って行くと楽です)。

2. 焼く

スパイスに漬け込んだラムをフライパンで焼く

スキレットやフライパンを熱して具材を焼く。

まずはラムの両面をしっかり目に焼いて、中まで火を通す。焼きあがったら一旦お皿にあげる。その後、パプリカを炒め合わせて完成!

ペアリングのワンポイント

力強いラム肉とスパイスが、IPAのおいしさを引き立てる!

いっくん

IPAは、ホップの苦みと香りが特徴のビール。淡白な味わいの料理だと、ビールの風味が強すぎて合わない……なんてことがあります。
それも今回のように「ラム」や「スパイス」を使った料理であれば心配ご無用!お肉とスパイスの風味も楽しみながら、ビールの味わいを存分に楽しめますよ。

試食担当コメント

シャオリン

肉肉しいラムチョップとスパイスの風味に負けないインドの青鬼(IPA)、たまらないですね!ガブリとラムチョップを食べた後にインドの青鬼を飲んで、スパイスとホップの余韻をかみしめたい……そんな味わいでした。次のバーベキューはラム・ファヒータ、作ってみよう!

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インドの青鬼
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