【ビールと私と、】第3回:ビールと音楽をこよなく愛するギターテック「JACKさん」
どうも、ふじこです。 今回も「ひらけ!よなよな月の生活」の会員さんにインタビューしてきましたよ~!
【JACKさん】
神奈川県在住。「月の生活」歴2年。
平日:ビールと音楽をこよなく愛するギターテック
休日:自宅のベランダで夜景を眺めながら飲む
日本の音楽シーンをもっと盛り上げたい!と語る「JACK」さん。
そんなJACKさんにお話を伺うべく、ふじこがご自宅に突撃しました!
Q. ヤッホーブルーイングのビールと出会ったのは?
出会いはコンビニ。よなよなエールのパッケージに惹かれて買っちゃいました。缶の裏を読んだら楽しみ方が詳しく書いてあって、実際にグラスに注いで飲んでみたら本当に美味しくて。それまではラガービールしか飲んだことがなかったので衝撃的でしたね。よなよなエールに感動してからは、インドの青鬼や他のビールも飲むようになり、気付いたらクラフトビールにすっかりハマってました。
Q. JACKさんのビールの楽しみ方を教えてください。
子供を寝かしつけたあとにゆっくり楽しむ時間は大切にしています。お気に入りのハードロックやメタルのCDを聴きながら飲んだり、ベランダで夜景を眺めながら飲んだり。あとはお客さんとのコミュニケーションツールとしても重宝しています。
ギターテック(ギターのメンテナンス、レコーディングやライブでの調整などを行うお仕事)は、ギターを直すだけでなく、プレイヤーのメンタルケアも大事になってくるんです。音を聴くとその人の調子がわかるんですが、直接聞いても何も話してくれなかったり。そんなときに「今日はガツンと青鬼飲もうぜ!」ってビールを一緒に飲むと、自然といろいろ話してくれるんです。
Q. JACKさんにとってヤッホーブルーイングのビールとは?
自分にとっても、お客さんにとっても特別な時間をつくってくれる「スイッチ」ですね。ビールを飲んでいると、普段よりリラックスして仕事に集中できたり、お客さんの緊張がほぐれて話がもっと弾んだり。僕はこれからギターテックとしてどんどん日本の音楽シーンを盛り上げていきたい。そのためにはアーティストのメンタルケアはとても大事になってきます。ビールを一緒に飲むことでぐっと心の距離が縮まって、結果としてよりかっこいい音楽を世に送り出すことができる。クラフトビールを通して、ギターを直すだけじゃない、アーティストにとって特別なギターテックになっていきたいですね。
JACKさん、ありがとうございました!