クラフトビールに合う! 2種の味玉(味噌風/韓国風)
2022年のトレンド料理にも選ばれ、あまりの美味しさに箸が止まらなくなるという韓国発「麻薬卵」を意識したおつまみです。
今回は、より個性豊かなクラフトビールに合うように2種類のレシピを作りました。お好みのビールに合わせて作り分けるも良し、どちらも作って楽しむも良し。簡単なのでぜひ作ってみてくださいね!
調理時間 10分
材料(2人分)
- 卵:4個
- 味噌風なら味噌(韓国風ならコチュジャン):大さじ1
- (A)長ネギ(刻み):1本
- (A)しょうゆ:100ml
- (A)水:100ml
- (A)すりおろしにんにく:大さじ1
- (A)白ごま:小さじ2
- (A)輪切り唐辛子:大さじ1
つくりかた
1.卵をゆでる
常温に戻した卵を沸騰した湯に入れて、6分半火にかける。茹で上がったら冷水で粗熱をとる。
2.漬けダレを作る
漬けダレのベース(A)を混ぜ合わせる。
保存容器に味噌風なら(A)に味噌を、韓国風なら(A)にコチュジャンを追加。最後に1を入れて冷蔵庫で一晩寝かせる。
作り方のワンポイント
卵を茹でるときは酢を加えると殻が割れづらくなります。
卵の粗熱を取るときは流水で冷ました後、氷水を入れたボウルに2~3分浸すのがおすすめです。
ペアリングのポイント
(味噌風)味噌と卵のほのかな甘味が、インドの青鬼のホップの強烈な苦みをまるくしつつも、深みを感じられるペアリングに!
(韓国風)裏通りのドンダバダのドライな味わいが、コチュジャンの辛さを少しやわらげます。さらに味玉のスパイシーな香りと裏通りのドンダバダのシャルドネを思わせる香りが複雑に絡まりクセになるペアリングです。
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よなよな編集部
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