東京駅・黒塀横丁でゆったり飲むなら「barBAR東京」がおすすめ♪
こんばんは、よなよな編集部のいっくんと申します。 東京から長野への移住生活、4年目に突入です。
突然ですが皆さん、「東京駅」に行ったことはありますか?
14の路線が乗り入れる東京の玄関口ともいえるターミナル駅で、1日の乗降客数は約45万人!
ビジネスや観光など様々な目的を持った人が利用する、人が行き交う場所として有名ですよね。
ヤッホーブルーイングのクラフトビールが飲めるお店を紹介する「よなよな飲める店」第2回は、そんなJR東京駅の地下1階に佇む「barBAR東京」をご紹介します!
東京駅でゆったり飲むならココ!「barBAR東京」
「barBAR東京」は、東京駅の八重洲口と丸の内口をつなぐ「黒塀横丁」に軒を連ねる、2006年9月にオープンしたクラフトビアバーです。国産のクラフトビールにこだわっていて、常時10種類のクラフトビールを提供。よなよなリアルエールは定番のビールとなっていて、いつ足を運んでもお楽しみいただけます。
店名の「barBAR」は、「小鳥がしばし羽を休める止まり木(bar)のように、働く人たちにひとときの安らぎを提供するバー(BAR)でありたい」という想いをこめて名付けられたそう。
アクセスが非常に良く、落ち着いた雰囲気でありながら気軽にお酒を楽しめるお店なので、一人で立ち寄るお客様も多いのだとか。
よなよなリアルエールを、より美味しく飲める空間
「出張のたびによなよなリアルエールを飲みに立ち寄ってくださる方も多いんですよ」と教えてくれたのは、店長の佐藤さん。
佐藤さんご自身もよなよなリアルエールがお好きとのことで、特に香りや、ゆっくり飲むのにピッタリなところがお気に入りなんだそう。
佐藤さんがbarBARに入社した時からあるという、よなよなリアルエールのハンドポンプ※。慣れた手つきで、スムーズにサーブしてくれます。「リアルエールを注いでいる様子を見て、「あれ何!?」と興味を持って注文してくれる方も多いですね。」と佐藤さん。
※ハンドポンプ…リアルエールをサーブするための特別な装置。通常のビールサーバーは炭酸ガスの圧力で樽からビールを抽出しますが、リアルエールタイプのビールは写真のようにハンドルを手前に引く圧力でビールを抽出します(井戸のポンプと同じ原理)。そのためビールに必要以上の炭酸が入らず、とても滑らかな舌触り・味わいになります。
確かにbarBAR東京のような落ち着いたお店で飲むよなよなリアルエールは格別!いつもより、不思議と美味しく感じられます(いっくん体感比)。出張の度に思わず寄っちゃう…というのにも納得です!
リピーター続出!大人気の「ビール漬けからあげ」
よなよなリアルエールと同じく、お客様に人気があるというのがこの「ビール漬けからあげ」!
12時間以上ビールに漬け込んでから揚げる「ビール漬けから揚げ」は、外はサックサク、中は肉汁たっぷりで、とってもジューシー!お店のフードの中で不動の一番人気を誇る、barBAR東京の定番メニューです。
よなよなリアルエールとの相性もバツグンで、おかわりする人も多いのだとか。。
…こんなことを書いていたらお腹が減ってきたので、今回はこの辺で!
皆さまも東京駅にお越しの際は、是非barBAR東京に立ち寄ってみてくださいね!
Cheers!
紹介したお店:barBAR東京
barBAR東京
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅地下1階黒塀横丁(キッチンストリート地下)
JR東京駅八重州地下中央口から徒歩2分
TEL 03-3216-0581
営業時間 11:00~23:00
元旦休業