池袋でスパイシーなエスニックフードを食らう!「アガリコ(AGALICO)」
ヤッホーブルーイングのいっくんです。 「今日はパンチの効いたものが食べたいな~」という時にぴったりな池袋の人気店・「AGALICO(アガリコ)」をご紹介します!
首都圏を中心に展開する人気店「アガリコ(AGALICO)」。
スパイシーな料理が多く、ガツッと食べたいときにピッタリのお店なんです。
そのアガリコの1号店である「アガリコ オリエンタルビストロ池袋店」で、ヤッホーブルーイングのクラフトビールが飲めると聞き、早速取材に行ってきました!
スパイスの効いたエスニックとアジアンフード
東京・池袋駅西口から5分ほど歩くと漂ってくる、スパイスのいい香り。
香りの元を辿っていった先に、今年で開業8周年を迎える「アガリコ オリエンタルビストロ 池袋店」はあります。
「アガリコ」は「永遠」「変わりない」という意味のヒンドゥー語。店内ではこだわりのつまったエスニック・アジアンフードを楽しむことが出来ます。
カレーやトムヤムクン、ナシゴレンなど定番メニューの他、旬の食材や流行を取り入れて作られる月替わりのメニューもあり、思わず通いたくなってしまうお店なんです!
※いつも多くの人で賑わう人気店ですので、お店に行くときには予約することをお忘れなく!
「タップ・マルシェ」でその時々の味わいを
店長の水上さん(ニックネーム:ユウタさん)は自ら調理場に立って腕を振るう他、お酒のセレクトも行っています。
「ウチで使っているのはTap Marché(タップ・マルシェ)というクラフトビールサーバー。様々な種類のビールを気軽に扱うことが出来て、気に入っています。今日はインドの青鬼が入っていますよ!(ユウタさん)」
ユウタさんは元々インドの青鬼や水曜日のネコをコンビニで買って飲んだことがあり、以降たびたび飲んでくださっていたそう。その後「タップ・マルシェ」でヤッホーブルーイングのビールも取り扱えることを知ってから、アガリコでも提供してくれるように。
「アガリコには結構スパイシーな料理も多いので、それに負けない味わいのヤッホーブルーイングのビールはお客様にも人気があります(ユウタさん)」
辛味とのペアリングをお試しあれ!
アガリコの定番メニューの中の一つ「チリージョ」は、スペイン料理の定番「アヒージョ」をアガリコ風にアレンジして辛めに仕上げた、人気のオリジナルメニュー。
その中でも一番辛い「コリアンダーチキン」は、インドの青鬼にピッタリ!チリージョの油のおかげでホップの苦味を必要以上に感じることなく、インドの青鬼が持つパイナップルのようなフルーティな香りを引き出してくれます。
ドサッと乗ったパクチーを絡めて食べると、今度はホップの青々しさが引き立ち、また違った印象に…!スパイスには唐辛子だけでなく、インドの青鬼にピッタリの山椒や、アガリコ秘伝のオリジナルソースが使われており、クセになる味わいです。
辛いもの好きの方、クラフトビールと食事のペアリングを体験してみたい方はぜひお試しください!
この週末は、レシピ本も出版されるほどその味にファンの多い「アガリコ オリエンタルビストロ」で、美味しいエスニック・アジアンフードとクラフトビールを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
Cheers!
今回紹介したお店:アガリコ オリエンタルビストロ 池袋店
アガリコ オリエンタルビストロ
東京都豊島区池袋2-10-6 1F
JR池袋駅西口より徒歩5分
TEL 03-3590-3170
営業時間
年中無休
17:00~翌7:00