手作りチーズで差をつける!北欧のオープンサンド「スモーブロー」
こんばんは、なおGです。生まれ変わった「僕ビール君ビール」には、揚げ物がぴったり!でももちろん、他にも合う料理があるんですよ。
2020年4月14日(火)にリニューアルした「僕ビール君ビール」。
レモンやマスカット、ハーブのような爽やかな香りをイメージしてつくったビールです。
今回は「僕ビール君ビール」のアロマにぴったり合うような一品を作ってみましょう!
最近流行りの「スモーブロー」は北欧のオープンサンド。手軽に作れるので、休日の一品としてもおすすめです。
材料(2人分)
- お好みのパン:数枚
- クリームチーズ(ハーブ入り):適量
- フェタ風チーズ
- 牛乳(加工乳は不向き):1L
- レモン果汁(酢でもOK):大さじ4
- 塩:たっぷり
- トッピング
- 好みの魚介類(エビ、白身魚など):お好みで
- 好みの野菜(ミニトマト、白ブドウ、スプラウト、オリーブ):お好みで
- レモン(スライス):お好みで
- オリーブオイル:適量
- 塩:少々
- 胡椒:少々
つくりかた
1. フェタ風チーズを作る
牛乳を沸騰直前の80~90℃まで温めて、ごく弱火にする。レモン果汁を入れてかき混ぜ、分離してきたところで火を止める。
しっかり分離したら、キッチンペーパーを敷いたザルで濾す。
水分(ホエイ)が抜けたら、固形分(カード)を四角く整形し、たっぷりの塩で2~3日塩漬けにする。
2. トッピングの準備
エビ、ミニトマトは適当な大きさにカットして、オリーブオイル、塩胡椒でマリネしておく。白ブドウ、オリーブは食べやすいサイズにカットする。スプラウトは洗って水気を切っておく。レモンは薄くスライスし、お好みの大きさにカットする。
3. 盛り付け
フェタ風チーズはそのままでは塩辛いので、ぬるま湯で10分程度塩抜きしておく。
パンを好みの大きさにスライスして、クリームチーズを塗り、(2)を自由にトッピングする。ちぎったチーズを散らせば完成!
ペアリングのワンポイント
軽快な味と爽やかな香りで、ビールと料理をつないで
リニューアルした「僕ビール君ビール」は、レモンやマスカット、ハーブのような爽やかな香りをイメージしてつくったビールです。魚介や揚げ物がペアリングとしてはイメージしやすいですが、きっと幅広い料理と組み合わせられるはず!
というわけで、今回は流行りのオープンサンドと合わせてみましょう。トッピングも自由度高く、「映え」感を大事にしてみました。ハーブ入りのクリームチーズで香りをプラスして、重くなりすぎないように。トッピングは「味の軽快さ」と「香り」を意識して選ぶと、ビールとの相性が良くなりますよ。
試食担当コメント
レモンとハーブが名脇役! これはもはや、休日の昼下がりにちょっと背伸びして誰かと食べたいおつまみNo.1。主役は「エビとプチトマトのマリネ」なんですが、ハーブ入りのクリームチーズと、レモン、そして白ブドウが、僕ビール君ビールのさわやかなアロマにぴったりです。フェタ風チーズのアクセントも楽しい!さて、食べ終わったら何をして過ごそうかな~。