マヨネーズでつなぐ!インドの青鬼に合う「ラムパクチー餃子」
今回は 「G'sキッチン」番外編 ! 僕となおGで「インドの青鬼に合う餃子対決」を行うことになりました。負けないぞ~!
コンセプトは、「インドの青鬼」のパンチに負けない、パンチの効いた餃子。餃子単体の完成度というより、「インドの青鬼」との相性だけを考え、「インドの青鬼」のホップに負けないパンチがあり、かつお互いを引き立て合う餃子に仕上げました。
材料(2人分)
- 餃子のタネ
- ラム挽肉(脂身入り):300g
- セロリ:茎の半分くらい
- 玉ねぎ:半分
- パクチー:2袋
- ブラウンマッシュルーム(一度冷凍して解凍したもの):6個
- にんにく(すりおろし):1かけ分
- 生姜(すりおろし):1かけ分
- 塩:適量
- 白胡椒:適量
- 五香粉:適量
- クミン:適量
- 醤油:適量
- オイスターソース:適量
- ごま油:適量
- その他材料
- 水餃子の皮(厚めの皮なら普通のものでも):約50枚
- サラダ油:少量
- マヨネーズ:適量
- カイエンペッパー:適量
つくりかた
1. タネをつくる
タネの材料を全部混ぜる。玉ねぎ、セロリ、パクチー、ブラウンマッシュルームはみじん切り。味付けは濃い目にしておくのがオススメ。
2. 包む
隙間ができないようにちゃんと包む。
3. 焼く
中火で熱したフライパンにサラダ油を敷いて、餃子を並べ、底面に軽く焦げ目がつくまで焼く。
お湯を加えて蓋をし、弱火にして5分間蒸し焼きにする。蓋をとって中火にし、残った水分を飛ばしつつ良い感じの焦げをつける。
4. 食べる(※作り方ではない)
そのまま食べても良いけど、マヨネーズを付けるのがオススメ。アクセントが欲しい人はカイエンペッパーを足すのもおすすめ。お好みで追いパクチーしてもよい。美味しいし彩りも綺麗!
ペアリングのワンポイント
「ラム肉」「パクチー」の力強い香りがぴったり!
インドの青鬼は、強烈な苦味とさわやかなホップの香りが特徴。インドの青鬼とペアリングするなら、ガッツリとした個性を大事にしたい!
ということで、ラム肉を使った餃子を考えました。ラム肉の力強い香りと肉肉しい食感、肉との食感のコントラストが楽しい玉ねぎやセロリ、ラムの力強さと引き立て合うパクチー。 旨味を増すために一度冷凍してから解凍したブラウンマッシュルームを加えました。 またタネの力強さに負けないよう、皮は水餃子の皮を使いました。ラム肉とマヨネーズ、パクチーとマヨネーズの相性が良いので、マヨネーズで食べることで一気に味がつながります。
次回予告
なおGのレシピはこちらからどうぞ
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実際に作ったら、ぜひ「#よなよな料理部」で教えてくださいね!