JAL東京‐インド・ベンガルール便にて「インドの青鬼」提供決定!
インドへの空の旅で「インドの青鬼」が飲めるぞ~!
インドで「インドの青鬼」が飲める…?!
いつかインドで「インドの青鬼」が飲みたい…
わたしたちスタッフの長年の夢が叶うときがきました!泣
なんと、この度新たに就航する、JALの東京(成田)とインドのベンガルールを結ぶ直行便にて、「インドの青鬼」が3か月限定で提供されることが決定しました!!!
JAL×インドの青鬼特設ページは こちら
※「インドの青鬼」搭載期間:2020年3月29日~2020年6月30日
嘘じゃない…嘘じゃないぞ…
インドの青鬼提供記念のキャンペーンも開催予定! こうご期待!
ベンガルールってどんな街なの?
インドと言えば、首都のニューデリーやムンバイを想像する人も多いでしょう。しかし、今「ベンガルール」がキテるんです。
インドの第三の人口を抱える都市である「ベンガルール」。インドの南部のデカン高原に位置し、「インドのシリコンバレー」と呼ばれている街です。世界中からIT企業が集まっており、インドのIT産業の中心地として成長しています。
お酒を飲まない人が多いイメージのインドですが、近年はビール市場も盛り上がってきており、特に海外の人が多く住んでいるベンガルール市内では、クラフトビールを提供するブルーパブも増えてきているとか。
まさに、新しいインドが感じられる街なんです!
なぜ「インドの青鬼」?
今回なぜ「インドの青鬼」が採用されたのか。
その理由はやっぱり「インドの青鬼」という名前! この「インドの青鬼」というビール名はIPA(アイピーエー)というビアスタイルに由来しています。
世界中のクラフトブルワリーで造られている「IPA」は「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」の略。ホップ由来の強い苦味と華やかな香りが特徴のIPAは、もともとイギリスで生まれたビアスタイルなんです。18世紀ごろイギリスで飲まれていたビールを、当時植民地だったインドまで船で運ぼうとしたのですが、どうしても道中で腐ってしまう…。そこで、防腐効果のあるホップをたくさん投入して、腐らないビールとして生まれたのがIPAだったというわけです。
当時のイギリス人のビールへの情熱が生み出したビアスタイル「IPA」。海外では広く愛されるビアスタイルでしたが、日本でもこの美味しさを広めたい!という想いから生まれた「インドの青鬼」が、ついにインドに上陸するときが…。
当時のIPAがインドを目指したように、「インドの青鬼」もインドを目指すんです。ロマンを感じずにはいられません!
JALとインドの青鬼の世界への「挑戦」
今回の東京ーベンガルールの就航は、JALにとって大きな「挑戦」。
今までは国内線や、日本の方の利用の多い国際線を抱えるJALですが、今回のルートは日本人だけではなく海外の方が多く利用することが見込まれます。まさに「世界のJAL」となるための「挑戦」を象徴する路線なのです。
そして、「インドの青鬼」にとっても大きな「挑戦」となります。日本で生まれたIPAである「インドの青鬼」がたくさんの世界の方々に飲んでいただける絶好のチャンス。わたしたちのIPAが海外でも通用するのか、今からとてもワクワクドキドキです。
JALとヤッホーブルーイングのとりくみ
JALとは今までたくさんの取り組みを一緒に行ってきました。
現地の食材やアクティビティを楽しみながら、ビールを呑むためだけに飛行機で日帰り旅行をするというエクストリーム企画「 呑みにマイル 」。
「 よなよなエールの超宴 」へのJAL JETSの出演など。
これからも一緒に常識を覆すような、みなさまをあっと驚かせることができるような「挑戦」を仕掛けていきたいと思っています。お楽しみに!
(おわり)