【うわっ…私のビール、赤すぎ・・・！？】ワークスエール「あけぼのインペリアルレッド」開栓イベントレポート！

アルフです！これから始まる新時代に思いを馳せて作られたクラフトビール「あけぼのインペリアルレッド」。開栓当日によなよなビアワークス新虎通り店で開栓イベントが行われました！今回はちょっとだけその熱気をお届けします！

「あけぼのインペリアルレッド」開栓！

よなよなビアワークスでしか飲めないビール「ワークスエール」の第十弾「あけぼのインペリアルレッド」が遂に完成！（パチパチ）
（ワークスエールってなに？という方はコチラをご覧ください）
新時代・令和になった当日2019年5月1日によなよなビアワークス全店で提供されました！

▲きれいな赤！

実際に楽しんで頂いた方に店頭でアンケートも取らせていただきました！
ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました！

「今までのワークスエールで一番！」
「ハイアルコールなのに飲みやすい！」
「香りがとても良い！」
・・・などなど、とっても嬉しいコメントがたくさん！
本当にありがとうございます・・・！

僕も当然飲みましたが、麦の香りとホップの香りが調和して、とても美味しいビールでした！普段はホップ由来の柑橘や青々しい植物的な香りを求めて「IPA」ばかり選んでしまいがちですが、麦芽や酵母由来のパンやキャラメルのような香りがきちんと感じられるビールも美味しいんですよね・・・。
「あけぼのインペリアルレッド」はちょうどその真ん中のような印象を受けました。
また飲みたいなあ・・・！

新虎通り店で開栓イベントが行われました！

以前お知らせした通り、「ワークスエール」はブルワーの技術研鑽を目的に新しい技術や製法へのチャレンジの為に通常のタンクよりも小さな試験醸造機で造っているので、ごくごく少量しか世に出せないのです。
その為、とーってもレア！そして“知る人ぞ知る”ビールなのです。

でもでも！
ワークスエールとして造ったビールは、今大人気のNew England IPA（HAZY IPA）や、 World Beer Cup （2年に1度アメリカで開催される”ビールのオリンピック”とも形容される国際的な品評会です！）出品用のビールなどなど、とても先進先鋭的な面白いビールばかりなんです！
“知る人ぞ知るビール”ではMOTTAINAI！
このビールの魅力をもっと多くの方に知って頂きたい！
・・・そんな思いで開栓当日の令和元年5月1日によなよなビアワークス新虎通り店で開栓イベントを行いました！

▲あけぼのインペリアルレッド開発担当ブルワー「ちゃんりょ」

▲令和元年！5月1日開栓！

いわっちょによるイントロダクション

まずはよなよなビアワークス営業担当いわっちょによる「ワークスエール」の解説から！
前述の通り、そもそも「ワークスエール」を知らない方も多くいらっしゃいますよね・・・！（涙）

ちなみに、過去のワークスエールはこんなものも造っていたんですよ！

・第一弾：New England IPA
・第二弾：West Coast IPA
・第三弾：Porter
・第四弾：IPA
・第五弾：Session Rye Pale
・第六弾：American Double IPA
・第七弾：Summer Citra White　　　　（←この辺りから名前をつけたりつけなかったり）
・第八弾：Brut IPA
・第九弾：りんごーぜ

改めて眺めてみても面白いビールばかり。飲んだビールはありますか？
そして第十弾がこの度の「あけぼのインペリアルレッド」です！
そんなはじめての方向けの説明をしつつ、カンパーイ！