【チーム“ビール”ディング】第3回:真の無礼講を実現!無礼講ースターとは?(※本企画は終了いたしました)

【チーム“ビール”ディング】第3回:真の無礼講を実現!無礼講ースターとは?(※本企画は終了いたしました)

ジン

こんばんは!チーム“ビール”ディング隊長、ジンです!
クラフトビールメーカーなのにカードゲームを作ってしまいました(笑)
コースター型トークゲーム「無礼講ースター」のご紹介です!
※現在、無礼講ースターは販売しておりません。

無礼講とは?

無礼講という言葉、何気なく普段から使う言葉ですが、本当の意味をご存知ですか?
辞書でひいてみるとこんな意味のようです。

身分・地位の上下を抜きにして楽しむ酒宴。
(出典:岩波国語辞典 第七版)

つまり、ぼくたちが提唱する「フラットな飲み会」そのものです!!
決して、目下の者が目上の人に無礼をしてよいという意味ではないことにご注意を!

チーム“ビール”ディングProduct#2「無礼講ースター」

社会人のための飲み会平和化プロジェクト「チーム“ビール”ディング」の第二弾として開発したのが「無礼講ースター」です。
「部下が上司に無礼を働くことができるコースター!?」ではありませんよ。
無礼講ースターとは、一言で表すならば、「相手の意外な一面を引き出すゲーム」です!
普段は引き出しづらい上司や部下の価値観を、ビールを飲みながら知ることができる設計になっています。

遊び方

基本的な遊び方は簡単。

(1)親は与えられた「トークテーマ」に「YES/NO」で回答する
(2)親以外のプレイヤーはその回答を「YES/NO」で当てる

(2)は理由も含めて当てにいくルールになっているので、親からすると「鋭い!見抜かれている!」と関心することもあれば、「そんな風に見てたんかい!」とツッコミたくなることもあります。
一見、当てに行く方が楽しむゲームかと思いきや、当てられる方も楽しいゲームです!

無礼講ースターが「真の無礼講」を実現できる理由

親が交代制であることや、回答権が全員にあることから、会話量が平等になるように設計されています。
また、トークテーマから「仕事」関連のテーマを除外することで、職歴に関係なくフラットに話せるテーマ設計にしています!
さらにさらに!共感性や話題拡張性を意識したトークテーマとなっており、自己開示を促すきっかけづくりに貢献してくれるすごいヤツなんです!

アナログゲームのプロ達と共同制作!

無礼講ースターをゲームとしてしっかり設計するために、アナログゲームのプロフェッショナルである二人と一緒に開発をいたしました!

アナログゲームマスターである「あだちちひろ」さんは、世界中のアナログゲームを知り尽くし、その魅力を伝えるべく自ら「ケータリング」という形で広めてらっしゃる方です。
結婚式や企業のワークショップなどに出向いて、アナログゲームを通じたコミュニケーションの活性化に取り組まれています。
▼あだちちひろさんのことがもっと知りたい!という方は以下のリンクから!
http://www.adachi-yeah.in/

おもちゃクリエーターである「高橋晋平」さんは、第1回おもちゃ大賞を受賞した「∞(むげん)プチプチ」を開発された方です!
梱包材としてつかわれているあの「プチプチ」を無限につぶせるおもちゃです。
現在は、人々の欲求をくすぐるゲームやプロダクトを自ら開発をしてらっしゃいます。
▼高橋晋平さんのことがもっと知りたい!という方は以下のリンクから!
https://ameblo.jp/simpeiidea/

無礼講ースターというカードゲームはお二人の力なくして、作り上げることは絶対にできませんでした。

相手の意外な一面を引き出すためにはどんなゲームにすればいいか?
誰でも平等に参加できるようにするためにはどんなルールにすればいいか?
そのルールは飲み会という場でもできるくらい単純明快か?
そして、本当に上下関係気にせずゲームができるのか?

お二人の知見をお借りして、様々な角度から検証を重ねに重ね、無礼講ースターというカードゲームを開発することができました!
本当にフラットな飲み会を実現できるカードゲームとなっております!

この記事を書いた人