軽井沢「炭火焼鳥 bird」でこだわりの焼鳥とクラフトビールを堪能しませんか?

軽井沢「炭火焼鳥 bird」でこだわりの焼鳥とクラフトビールを堪能しませんか?

軽井沢居住者に愛される名店

炭火焼鳥 bird」は中軽井沢駅から約5分ほど歩くと見つかる可愛らしいロゴの看板が目印のお店。少し奥まった場所にあり、店内に入るには少しドキドキするかもしれませんが、思い切って扉を開けると、香りだけでご飯が食べられそうなほど香ばしい焼鳥の香りが待っています!

お店は、シンプルでカジュアルですが、どこか懐かしさを感じる内装。
「毎日言うものだからこそ、分かりやすい店名にしたい」…そんな思いでお店に「bird」と名付けた店主・穴澤さんの人柄が感じられます。営業時には、近くに住んでいる方が多く訪れて満員になることもしばしば。行くときには予約必須です!

中軽井沢飲食店「炭火焼鳥bird」店内

こだわりの焼き鳥を堪能して!

焼鳥には純国産の鶏肉のみを使用していますが、更に部位によって仕入先を変えるほどのこだわりっぷり。また、紀州備長炭を使って焼き上げることで肉汁が逃がさず、パリッとジューシーな焼鳥に仕上げているそう。味付けに使う塩には、旨味や甘みも感じられるように岩塩を使用しています。

また、紀州備長炭を使って焼き上げることで肉汁が逃がさず、パリッとジューシーな焼鳥に仕上げているそう。味付けに使う塩には、旨味や甘みも感じられるように岩塩を使用しています。

「名店といわれる焼鳥屋さんを何軒も訪問し、味を研究しました。これは美味しい!と思うエッセンスを吸収し、自分のこだわりを加えて作り上げたのが「bird」の焼鳥です。」(穴澤さん)

クラフトザウルス ブラックIPAには何があいますか?と聞いたところ「レバーとかでも勿論良いんだけど、ブラックIPAにはこれかな!」と出してくれたのが手羽先の燻製。

「bird」メニューの焼き鳥とクラフトザウルスブラックIPA

桜のチップで香り付けをした自家製の燻製は、ブラックIPAの持つ濃色モルトの香ばしさと相性ピッタリ…!ついつい、杯が進んでしまう味わいでした。

いつかはブルーパブに?

炭火焼鳥bird 穴澤さん

ちなみに穴澤さんは自らビールを作るべく、ビールの製造免許取得のために色々な準備を進めているほどのクラフトビール好き。いつかはブルーパブ(ビール製造設備とレストランが併設された店舗のこと)を軽井沢に出したいんだとか。

そうなったら、こだわりの焼鳥とできたてのクラフトビールが一度に楽しめる、日本で唯一のお店になるかも。この記事をご覧のみなさん、中軽井沢の「bird」、要チェックです!

それでは今回はこの辺で。Cheers!

今回ご紹介したお店の情報はコチラ

炭火焼鳥 bird


長野県北佐久郡軽井沢町長倉2989-1
中軽井沢駅より徒歩5分
TEL 0267-31-6029
営業時間
17:00~23:00(L.O)
定休日 不定休

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