よなよなの里のビールは、全て「エールビール」。
一般的に飲まれている「ラガービール」とはまったく異なる種類のビールになります。
種類が異なれば、おいしい飲み方も異なるもの。
エールビールの魅力である、バラエティに富んだ香りや味わいを楽しむためには、ちょっとしたコツ(しかもとっても簡単!)があるんです。
エールビールの楽しみ方を知りたい方に向けて、おいしい飲み方や、プロが作るエールビールに合う料理をご紹介いたします。

エールビールは香りが命。 最も香りが引き立つ13℃で
ぜひお召し上がりください。
エール本来の香りが、最も引き出される温度は13℃※。
飲む前に少しだけ冷やすのがおすすめです。
良く冷えたキンキンのビールが5℃。
この状態ではエールの香りが立たないため、おいしさは半減してしまいます。
ちょっと手間はかかりますが、ここはひとつ騙されたと思って、
おすすめの温度をお試しください。
エールビールの香りの広がり方が全く違いますよ!
エールビールに合った飲み方で、本来のおいしさを味わって欲しい。
それが私たち造り手の願いです。
※よなよなエールの場合。
おすすめの飲み頃温度は、ビアスタイル(ビールの種類)によって異なります。
詳しくは各製品のページをご覧ください。
エールビールの命ともいえる香りを十分お楽しみいただくために、
必ずグラスに注いでお召し上がりください。
香りが広が りやすくなり、エールビールの魅力をより深く体験することができます。
透明なグラスに
勢いよくビールを注ぎ泡立てる。泡が落ち着いた頃に、
残りを静かに注ぎ足します。まろやかな泡でふたをした、まるでパブで飲むかのような一杯が完成!
グラスに注いだ後、慌てて飲んではいけません。
一息ついて、まずは香りを楽しみましょう。
スッと勢いよく嗅ぐと、エールビールの華やかなアロマを存分に楽しむことができます。
香りを十分に楽しんだ後、いよいよビールを飲み始めます。
いつもの「グビグビ」ではなく「チビチビ」と。
一日の疲れを癒すように、ゆったりと味わうのもおいしく飲むための秘訣なんです。