酒香る薬味で頂くカンジャンセウ

酒香る薬味で頂くカンジャンセウ

SNSを中心に流行中の韓国料理「カンジャンセウ」をクラフトビールに合うレシピとして再現しました! カンジャンセウは簡単にいうと “生エビの醤油漬け” です。また、トッピング次第で味の変化も楽しめるので、最初はレモンなどでさっぱり、途中で黄身を絡めてこってりなど味わってみてください!
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調理時間 10分(漬け込み時間をのぞく)

材料(1人分)

刺身用有頭海老 6本
(A) 生姜(すりおろし):1/2片
(A)にんにく(すりおろし):1/2片 
(A)長ねぎ(青味の部分):1〜2本分
(A)鷹の爪:1本
日本酒:大さじ4
醤油:大さじ2 
めんつゆ(3倍濃縮):大さじ1
砂糖:小さじ2
〜トッピング〜
アボカド:1個
長ネギ:1/4本
しょうが(千切り):少々
かいわれ:適量
レモン:適量
卵(黄身):1個分

つくりかた

1.エビの下処理をする

   

エビの尖っている部分をはさみで切り落とし(ヒゲ、尾、足など)楊枝で背わたを取りのぞく。

酒(分量外・小さじ1)、塩(分量外・小さじ1)をふりかけて少しおいてから出てきた水分を洗い流し、しっかりと拭く。

2.エビを漬け込む

漬けダレ(A)をよく混ぜて保存袋へ。次にエビを入れ、ひと晩程度冷蔵庫に入れておけば完成!

3.トッピングはお好みで用意を

スライスしたアボカド、ネギ、かいわれ、レモンなどを添えてエビと薬味をのりで巻いてお食べください!

作り方のワンポイント

エビの水分をしっかり拭いてから漬けダレにつけると臭みなく美味しく仕上がります。

辛いのがお好みの方は鷹の爪を輪切りにして種も加えてください。

薬味は大葉、みょうが、パクチー、三つ葉などお好みで。

酒は料理酒ではなく塩などが入っていない日本酒を使用してください。

ペアリングのポイント

日本酒を煮立てずアルコールを残すことで、日本酒のアロマが醤油の風味を生かしエビの甘味をひきたて僕ビール君ビールのフルーティさとマッチします。

僕ビール君ビールの爽やかなレモンやマスカットの香りと薬味の組み合わせが相乗効果となり、エビをさっぱりと美味しくいただけます。

Recipe by:菅田奈海
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