<完売しました>前略 好みなんて聞いてないぜSORRY が帰ってくるぜ!

<完売しました>前略 好みなんて聞いてないぜSORRY が帰ってくるぜ!

あーすぃー

ぼくたち醸造家(ブルワー)の挑戦がつまった「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」が復刻します。

「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」とは?

「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」この名前を初めて見た方は「なんだこれ?」と思われたことでしょう。

この長いビール名には「ビールにはもっと、いろんな味や個性があっていいのではないか。」という、ぼくたちブルワー(醸造家)の想いがつまっているんです。

世の中のニーズや、たくさん売れているビールの味わい、既存のビアスタイルなんかには縛られず、自由な発想で新しいビールを造りたい!そんな、ぼくたちブルワーの「ビールの新しい可能性」への挑戦を形にしたのが「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」なんです。

最初は「好みなんて聞いてないぜ」だけにしようかと思っていたのですが、これだけだと強気すぎるな・・・ということで「前略」と「SORRY」を付け足しました(笑)

世界に発信したい「和」のクラフトビール

「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」シリーズ(以下、前略シリーズ)のビールの特徴は2つです。

1.ユニークで尖ったビールであること。
2.「和」の素材を使っていること。

イギリスやアメリカにルーツをもつクラフトビールだからこそ、日本らしい「和」の要素を取り入れたビールをリリースしたら面白いんじゃないか、と考えたのです。そんな想いを胸に、これまでにリリースしたビールは全部で4種類。

其の一:米麹SAKE仕立て ストロングエール

記念すべき第1作目にリリースしたのが、米麹をつかって発酵させた「米麹SAKE仕立て ストロングエール」。長野県産の酒米の麹を使って発酵させるだけでなく、発酵途中で酒粕を加えて造りました。フルーティさと濃厚なうまみの日本酒テイストを感じられる、ユニークなビールに仕上がりました。(※ 2012年10月発売以降は販売しておりません)

其の二:うま味一番だしアロマ仕立て ホワイトIPA

2作目は「うま味一番だしアロマ仕立て ホワイトIPA」。日本の心「かつお節」をふんだんに使ったビールです。「とにかく良い香りのするビールを造ってみたい」と追求し、最終的に辿り着いたのが「かつお節」だったのです。一番だし製法で抽出したうま味(アミノ酸)が、酵母の発酵により華やかな香りに変化。さらに、オレンジピールやホップの複雑な香りの相乗効果で、ユニークでジューシーな香りが生まれました。 (※ 2013年4月発売。現在は販売しておりません)

其の三:黒五インペリアルポーター~黒糖極深仕立て~

3作目は「黒五インペリアルポーター~黒糖極深仕立て~」。食後に楽しめるような甘くてコクのあるポーター(黒ビールの一種)を造りたいと考え、黒い食材を追求して辿り着いたのが日本古来の食材である「黒五(くろご)」でした。健康食として親しまれていた黒五:黒米・黒豆・黒ゴマ・黒松の実・黒加倫に、にさらに黒糖を加えることで、真っ黒でコク深いインペリアルポーターが完成しました。芳ばしさと甘みが幾重にも重なりあう濃厚な味わいは、もはやビールではなく「飲むデザート」! (※ 2013年10月発売 。現在は販売しておりません)

其の四:セッション柚子エール~あら塩仕立て~

4作目としてリリースしたのが「セッション柚子エール~あら塩仕立て~」です。日本古来から親しまれてきた和の柑橘である「柚子」をふんだんに使い、海のにがりを豊富に含んだ「あら塩」で柚子の香りを引き立たせました。柚子の爽やかな味わいに合わせて、アルコール度数とボディを抑え、軽快な飲み口の一杯に仕上げました。 (※ 2015年5月発売 。現在は販売しておりません)

「柚子×塩」和の伝統をとりいれたクラフトビール

前略シリーズの中で今回限定で復刻した「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY セッション柚子エール~あら塩仕立て~」(以下、前略ゆず塩)。このビールを開発するヒントになったのは「日本料理」でした。和の柑橘「柚子」と、柚子の香りを最大限に引き出す「あら塩」が非常に良い組み合わせで、これを原材料に使ってビールを造ったら面白いんじゃないか、と思ったのが発端でした。柚子特有のジューシーな香りとほろ苦さに、塩を少し足すことで、より柚子の個性が引き立つのです。

ギリギリを攻めた絶妙な「塩分濃度」

このビールの最大のこだわりポイントは「塩分濃度」。

塩が多すぎると塩味が目立って飲みにくくなってしまうため、人が塩味として感じるか感じないかのギリギリの塩分濃度を計算しています。冷えた状態だとあまり感じられませんが、温度が上がってくると徐々に塩味を感じられるような設計にしてあるので、是非グラスに注いでゆったり楽しんでみてください。

また、柚子の果皮を海のにがりを豊富に含んだ「あら塩」で漬け込むことで、浸透圧の変化を利用し、柚子果皮の内側に閉じ込められている香り成分を引き出すことに成功しました。口に含むと、柚子特有のほろ苦い味わいはそのままに、瑞々しい香りがふわっと広がります。

柚子の瑞々しい香りを感じてほしい

もう一つのこだわりは「香り」です。

主役である柚子の香りを邪魔することなく、際立たせてくれるホップを選びました。柑橘のヒントを感じられるホップアロマが下支えすることにより、より奥行のある複雑な香りを設計しています。

さらに今回の前略ゆず塩は「無ろ過」で缶に充填しています。前作までは製造工程にろ過を挟んでいたため、柚子の香りが少しボリュームダウンしていたのですが、今作はよりダイナミックな柚子の香りを感じていただきたい!と思い、無ろ過での充填に挑戦しました。

ダシの効いた「和食」とのペアリングがオススメ

和食からヒントを得た前略ゆず塩。ぜひダシの効いた和食と合わせてみてください。オススメは「お蕎麦」。鶏肉のうま味を感じられる鶏南蛮蕎麦もいいですね・・・。柚子つながりで和のスイーツにも合うんです。ぼくが一番すきなペアリングは「柏餅」。騙されたと思って一度試してみてください。

飲み頃温度は5~7度です。グラスに注いで香りを堪能したら、最初は冷えた状態で一口。少し温度が上がってきたら塩味を感じながらゆったり楽しんでみてくださいね。

(おわり)

この記事に出てくる商品
前略 好みなんて聞いてないぜSORRY 其ノ四 セッション柚子エール ~あら塩仕立て~ 詳細はこちら
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