よなよなエール公式サイト

【バレルフカミダス】第1回:バレルフカミダスができるまで

【バレルフカミダス】第1回:バレルフカミダスができるまで

バレルとの出会いを求めて

――「バレルフカミダス」の旅の始まりは、バレル(木樽)探しから。
バレル、ビール、時間、そしてブレンド。これらの要素が混ざり合い「バレルフカミダス」は完成します。その中でもまずバレルを選ぶところから「バレルフカミダス」の旅は始まるのです。

今回訪れたのは、富士御殿場蒸溜所。
建物に入った瞬間、ウイスキー特有の甘い香りが鼻孔をくすぐります。長時間いたら香りだけで酔っ払ってしまいそうです。
レーンにはこの日払い出されるウイスキーが入ったバレルたちが並んで順番を待っていました。今日払い出されるのは「ジャパニーズウイスキー」。アメリカでバーボンの熟成に使われたバレルを使って熟成させたウイスキーです。

ウイスキーは熟成に使用するバレルによってそれぞれ異なるフレーバーになります。ひと樽ずつテイスティングをすると、フラワリー(花のような香り)だったりピーティー(泥炭のような香り)だったり本当に様々です。これらをブレンドして毎回同じクオリティーに調整するブレンダーの偉大さに脱帽・・・!

バレルごとにテイスティングしてビールと相性の良さそうなバレルを探します。バレルに入れる予定のビールを思い出しながら、掛け合わせたら面白そうなバレルを一つずつ選びます。
「このバレルは個性的で面白いけどビールが負けちゃいそうだな・・・」「このバレルのフレーバーは相乗効果が生まれそう!」などかなり時間をかけて悩みながら最終的に8つの個性的なバレルを選び出しました。

選び出したバレルは印がつけられ、よなよなの里の醸造所まで運ばれます。芳醇なウイスキーの香りが飛んでしまわないうちにビールを仕込まねば!はやく仕込みたい!今すぐ!!
実際にバレルを目の前にしてはやる気持ちを抑えられない、よなよなの里スタッフたちなのでした。