
ビール好き夫婦の結婚記念日は、ちょっと特別な「麦のワイン」で乾杯
こんにちは、よなよなスタッフの「いっくん」です。
そろそろ11/22、「いい夫婦の日」がやってきますね。
この日に結婚や入籍をした!という方も多いので、まさに今「今年の記念日はどうしようかな……」「とりあえずワインでも買おうかな……」と考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが麦のワイン「バーレーワイン」です。今年はちょっと特別なお酒と一緒に、記念日を楽しんでみませんか?
「麦のワイン」ともいわれる
「バーレーワイン」とは?
バーレーワイン(Barley Wine、バーレイワインとも)は、ビアスタイル(ビールの種類)の一種です。「Barley Wine」は直訳すると「麦のワイン」という意味で、通常のビールの10倍以上もの時間をかけて熟成させる「長期熟成」が特徴のビアスタイルです。
ワイン、という名前の通り、味わいも一般的なビールとは全く違います。
力強いモルト(麦芽)の甘みとボディの強さ、アルコール度数の高さに加えて、熟成を重ねたことによるカラメル・ハチミツ・レーズンの様な香りも感じられるんです。
「ぐびぐび」ではなくゆっくり飲みたい、まさにワインのようなビール!それがバーレーワインです。
↓バーレーワインについてもっと知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
おめでたい時に飲むビール、
バーレーワイン
バーレーワイン発祥のイギリスでは、新年を迎えたときなどのおめでたい時にバーレーワインを楽しむことが多いそう。バーレーワインは、昔からそういった「特別な時」に飲むものとして親しまれているビールなんです。
このサイト「よなよなの里」でもバーレーワイン扱っているんです。その名も「ハレの日仙人」といいます。
ハレの日(=おめでたい時)に飲んでほしいビール、として毎年私たちが製造・販売しているバーレーワインです。実際に、記念日などにこのビールを飲むよなよなスタッフも多いんですよ。
↑結婚記念日にハレの日仙人を楽しむ、お客様の投稿
ビールとも、ワインとも違う、バーレーワインだけでしか感じられない味わいは、特別な日にぴったりなんです……。
特に面白いのは「熟成が楽しめるビール」であるというところ。
一般的にビールは新鮮なものほど美味しく、時間が経つと美味しくなくなってしまうのですが……バーレーワインは冷蔵で保管しておくことで、味が劣化せずに熟成されるんです。
「今年は2本買って、1本はすぐに飲む、もう1本は来年の記念日に開けよう」なんていう楽しみ方ができちゃうのは、まさにワインのよう。バーレーワインを飲んだことがない、という方にはぜひ一度体験してみてほしい楽しみ方です。
特別な、麦のワイン「バーレーワイン」。
よかったら、今年の記念日のおともにいかがでしょうか。
おすすめのおつまみは「柿のクリームチーズ和え」

今が旬のもので、バーレーワインにあうおつまみというと……「柿のクリームチーズ和え」が断然おすすめです。柿のやわらかい甘みとクリームチーズの程よい塩気は、バーレーワインの味わいを損ねることなく、むしろ次の一口が進んでしまいます。今のシーズンしか楽しめない、とっておきの組み合わせです。
レシピページもあるので、よかったらご覧くださいね。
バーレーワインで、良い記念日をお過ごしください。

本日のよみものでは、ちょっと特別なビール「バーレーワイン」をご紹介しました。
みなさんの記念日や特別な日の時間を、より良くするお手伝いができたら幸いです。
それではまた!
(おわり)
